こんにちは
週末にお天気が良いと、飾り山の下は更に賑やかになりそうな福岡。この2週間は、街中が特に活気に溢れている季節。
観光客も楽しい時間を過ごせそうだなと、博多駅を利用しながら感じたtripcameraです。
15日の追い山に向けて街が動き出す中、和菓子の名店からも行事饅頭の『祇園饅頭』が販売されています。
鈴懸 博多駅マイング店で、季節の和菓子
福岡を代表する和菓子店「鈴懸(すずかけ)」は、博多の街に深く根ざしながら、全国にもファンを持つ老舗です。
創業は1923年。現在も職人がひとつひとつ丁寧に仕上げる和菓子は、どれも素材の持ち味を活かした繊細な味わいが魅力。

今回は、博多駅構内の商業施設「JR博多シティ デイトス」の1階みやげもん市場にある鈴懸で、季節限定の「祇園饅頭(ぎおんまんじゅう)」を購入。
通勤や観光の途中でも立ち寄りやすい立地で、旅の帰りに福岡土産を選ぶにもぴったりの店舗です。
洗練されたパッケージはもちろん、並ぶ商品もひとつひとつが美しく、まるで小さな和菓子のギャラリーのような雰囲気を感じます。
看板商品である「鈴乃最中」や「鈴乃○餅」、「季節の生菓子」も魅力的でしたが、店頭で目を引いたのは、この時期限定の「祇園饅頭」でした。

柔らかな口あたりに涼を感じる、祇園饅頭の魅力

「祇園饅頭」は、見た目にも涼やかな白い半透明の皮でこし餡を包んだ上生菓子です。
ひとくち含むと、ふわりとした皮のやわらかさと、しっとりとしたこし餡のなめらかさが絶妙に調和します。

甘さは控えめで、あと味がとても上品。蒸し暑さが続くこの時期、冷たい緑茶と合わせるとまさに涼を感じるひとときになります。
「祇園饅頭」は、日本伝統の夏の味わいを感じさせてくれる存在。和菓子に詳しくない方でも、「これが老舗の味か」と自然に感嘆してしまうような完成度です。

このお饅頭の名の通り、祇園祭や博多祇園山笠といった夏祭りに合わせて作られており、福岡の風物詩のひとつとも言えます。
見た目・味わい・由来のすべてが「夏らしさ」を持っているこの和菓子は、他県の方にもぜひ紹介したい福岡の逸品です。
福岡旅行のおみやげに、「期間限定」の贅沢を!

自宅で味わってみて改めて思ったのは、この時期は、「これを福岡土産に選べば間違いない」ということ。
賞味期限は短めですが、それが逆に“生ものを持ち帰ってきた特別感”を際立たせてくれます。
「鈴懸の和菓子」と聞くだけで、知る人ぞ知る高級感が伝わり、親しい方への贈り物にもぴったり。
さらにこの祇園饅頭は“今しか買えない”というプレミア感が加わるので、特別感を求める方にはとくにおすすめです。

今回は自分用に購入しましたが、次回は大切な人への手土産にしてみたいと思いました。しっかりと心に残る味、そして食べ終えた後の余韻…鈴懸の祇園饅頭は、短い夏の記憶にそっと寄り添ってくれるような存在です。

もし7月14日までに福岡を訪れる機会がある方は、JR博多シティ デイトス1階みやげもん市場の鈴懸でこの和菓子を探してみてください。
※商品は、福岡の鈴懸5店舗ほか、櫛田神社の境内でもお取り扱いがあります。
【店舗詳細情報】
鈴懸 JR博多シティ デイトス店
住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティデイトス1階みやげもん市場
営業時間:9:00〜21:00
SNS:インスタグラム
※補足:「いっぴん通り店」は現在改修工事中となっており、7月8日よりリニューアルオープン予定
※この記事は、2025年7月5日に別サイトで公開をしたものです。
現時点では、商品や店舗情報に変更がある可能性がありますので、詳細は店舗公式サイトをチェックください。




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