雨の季節、休みの日に出かける場所を考えて困る方も多いと思いはず。
買い物や映画ばかりでは・・・と思っている方にお勧めな福岡市の施設を紹介したいと思います。
思いっきり体を動かせて、みんなでワイワイできる場所。
次の週末には出かけてみよう。
BOSS E・ZOの中の施設の４階にある王貞治ベースボールミュージアムに行ってみよう。
PayPayドームの隣にできた、BOSS E・ZO内には幾つかのアトラクションエリア。
その中に王貞治ベースボールミュージアムは、王さんの歴史や野球に関する展示物の博物館ヒストリーゾーンがあります。
同じ施設内に実は、89パークというアトラクションエリアがあります。
そのエリアでは、体験型アトラクションを楽しむことができます。
私も小学校の時代勝負の１日を過ごしたスポーツテストの内容を勝負できる、フィジカルチャレンジエリア。
握力や、反復横跳びをしながら自分の体力年齢を知ることができます。
20歳代と幾つかの結果が出て大喜びのワタシ。
では詳しく見てみましょう。
89パークについて
PayPayドーム隣のBOSS E・ZOの中の４階にある王貞治ベースボールミュージアム内にあります。
天神や博多駅からは九州医療センター前までバスで来ることができます。
車で来場の場合は、PayPayドームの駐車場に停めると割引が適応されるみたいです。
営業時間は11：00〜20：00（令和３年５月現在）チケットの購入が必要です。
９歳以下は要保護者同伴（無料）となっているみたいですね。
どんな準備が必要？
チケットは当日E ・ZOにて購入が可能です。
服装は、動きやすいものが良いでしょう。履き物も運動ができるものがますと。靴を脱いで挑戦されていた方もいらっしゃいましたので、それで良ければデートはヒールでも可能かとは思います。
ジャンプするところもあるので、短めのスカートはジャンプの時に工夫が必要かもしれません。
食べ物はないのですが、飲み物の持参は可能かと思われます。
（施設内にも自販機はありました。）
走って飛び回ってみよう。
今回は保育園の子供達と親子で行ってきました。とにかく走って飛んで回ってました。
4歳の子どたちと出かけたらこんな感じ。
みんなで競争しながら、それぞれ好きにフィジカルチャレンジに挑戦。体を動かすことが好きな４歳の男の子達なので、次に次に進みながら体を動かしていました。
それぞれのスコアを比べながら「勝った〜」と。
何度も挑戦し続けていた、ホークス DASHは汗びっしょり。
相手を自分でセレクトして、走る競争をするチャレンジ。
ホークスの選手だったり、動物だったり、ホークスキャラクターフーさんやハリーホークも選べます。
びっくりしたのが、ゾウ。意外と早いんですよね〜‼︎ 特にラストスパート。
チーターには勝てないですね‼︎
大人も野球を満喫。投げて打って盗塁をして‼︎
フィジカルチャレンジ以外でもストライクアウトチャレンジで10球で何枚的に当てれるかのゲームやリードチャレンジもありました。
モニターでのバッティングもできるエリアもあり、野球でいいところを見せたいデートプランに男子はお勧め。
野球部の男子、是非選びたいデートスポットですね‼︎
私もストライクアウトチャレンジしました。３つ的に当てることができたが、距離もあり難しい。
野球好きにはたまらない、元プロ野球選手とパーク内で一緒に楽しめる。
５月15日から元プロ野球選手のホークスジュニアアカデミー講師が巡回し、野球を上手くなるコツを紹介してくれています。
子どももバッティングコンタクトゲームで指導してもらいながら、バットを降って大喜び。
この日は、城所選手でした。
野球少年にとって、こんな機会はプロへの夢を持つ第一歩として最高。
施設内は野球環境はとにかく充実していると思います。
お腹が空いたら、３階のスポーツバーに行こう。
しっかり体を動かした後は、お腹が空いたと思われるはず。
そこに、九州初上陸のカジュアルアメリカンダイニングスポーツバーMLBcafeで、スクリーンに映るベースボールを眺めながらランチ。
これまたお洒落で、ムード満点。
異国を感じるメニューでお腹も心もいっぱいになること間違いなし。
注文もタブレットになっていますので、ゆっくり寛ぐことができます。
私の注文したサーモン入りのバーガーも美味でした。
みんなで89パークにスポーツを体験しに行こう。
- 雨の日の福岡、Paypayドーム横のE・ZO福岡内の89パークに行ってみよう。
- 89パーク内で体を動かし、自分の体力を実感してみよう。
- 野球好きにはたまらない設備とサポートが充実している。
- お腹が空いたら、MLBcafeで腹ごしらえして落ち着こう。
知られているようで、あまり知られていないミュージアム内の89パーク。
４歳の子供が興味を持って、雨の日でも走り回れるエリアはここにありました。
野球をあまり知らない子どもでも「またやりたい」と野球に興味を持てる機会にもなりました。この日はデートの方も数名いらっしゃったので、デートのプランとしてもかっこいいところを見せるのにお勧めです。
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