福岡旅行で行きたい太宰府までは、天神から電車で30分
乗り換え1回の旅
西鉄太宰府駅は、参道のすぐ近くまで行けます。そのまま参道のグルメを楽しみ、天満宮への楽しい旅ができます。距離的に難しいと思ってしまう太宰府ですが、実は観光客にもとても楽なアクセス
ぜひ、福岡旅行では、太宰府天満宮も楽しみましょう。
太宰府天満宮徒歩圏内、おすすめのパン屋さん
太宰府天満宮とは?
菅原道真公が祀られている神社です。学問の神様の菅原道真。受験前には、合格祈願大祭として多くの人が参拝されます。
また、新年は参拝に多くの方が・・・。毎年1,000万人の人が参拝すると言われている天満宮
太宰府天満宮に、天神から電車で行く方法
太宰府天満宮に天神から電車で行く方法を紹介します。
使う交通手段は、西鉄電車
地下鉄ではありません。西鉄を使って、太宰府には向かいます。西鉄の天神の駅は、ソラリアバスターミナルにあります。パルコの隣、三越の一部と思うとわかりやすいです。
天神にある、西鉄の駅の名前は西鉄福岡(天神)駅。そうです、福岡駅になっています。パルコの玄関の向かいに、大きな階段があります。それを登った先に、改札が見えます。
所要時間は、太宰府まで約30分
最短では、22分。時間をかけると31分で太宰府の参道すぐ近くの、太宰府駅に到着できます。
乗り換えは、必ず1回発生します。
天神から太宰府までの乗車
西鉄福岡(天神)駅から、太宰府まで乗車をします。西鉄天神大牟田線に乗車します。
- 特急
- 急行
2種類ありますが、どちらに乗車をしても構いません。
降りる駅は、西鉄二日市駅です。ここは乗り換えの駅で特急だと、福岡→薬院→大橋の次が二日市駅です。所要時間は13分の15.2km
急行の場合、16分の所要時間で二日市駅まで行って乗り換えです。そこからの乗り換えは、西鉄太宰府線に乗り換えます。そこから2.4km、6分の2駅で太宰府駅に到着します。料金は片道420円です。
太宰府駅を出たら、参道
西鉄太宰府駅を出ると、前には参道に繋がる道があります。観光客が多いので、どちらに向かえばいいのか一目瞭然。太宰府の参道には、美味しいグルメもたくさんですが・・・まずは、参拝に向かいましょう。行きの参道は、視察ということで。
太宰府天満宮の仮殿
太宰府天満宮、まずは参道を進み中に入ったら御神牛の像があります。
列ができています。その列に並び、御神牛の頭を撫でると知恵が授かると言われています。また、手足などの怪我をしている部分を撫でると完治するとも言われています。
そのまま進み、本殿に向かいましょう。
現在は、本殿が改装中。令和5年5月より3年をかけて本殿を新しくする工事中。その間の、今話題の仮殿
今風でおしゃれですね!屋根の上に、森のような植物の世界が楽しめます。藤本壮介氏のデザイン事務所が担当
飛梅は、観光できるので忘れず写真におさめてくださいね!
天満宮境内にある、竈門神社の授与所
境内、仮御殿の周りにはお守りやお札を販売する授与所があります。中でも、鳥居をくぐって右手すぐにある授与所
「宝満山 竈門神社」の出張授与所、竈門神社の神社のお守りを授与できます。
別記事で紹介をしています。
太宰府名物、梅ケ枝餅のおすすめ店
太宰府天満宮といえば、名物の梅ケ枝餅
おすすめのお店は、2つ
太宰府天満宮から参道を戻る左手のほうの、平仮名のかさの家。明らかに参道で1番長い列を作る梅ケ枝餅のお店
手渡し用のアツアツのものと、ある程度粗熱をとったラップで包んだものがあるので、すぐに食べたい量以外は持ち帰り用でお願いしましょう。焼き立て、ぜひ食べてみてくださいね!焼き立ては格段に美味しいです。焼き立てと持ち帰り用のラッピングの色も違います。
太宰府天満宮から山道を戻る左手、かさの家より手前にあります。こじんまりとしているのですが、美味いです。アツアツが特におすすめ!もちもちのお餅の中に、各店舗のこだわりのあんこが詰まっています。1個はぜひ、その場で食べましょう。
参道近くの、お食事処
参道、気になるお店がたくさんあります。人気店の1つ、お蕎麦屋さんの“なみ満”。本格的なお蕎麦と、天ぷらを楽しめます。
別記事で紹介をしています。
よければこちらから参考に、どうぞ
前日までの予約、もしくは当日の早い時間ならば
coba cafeも大人気
彩り綺麗なカレーは最高!
他にも、サイトで少しずつお店のことを紹介したいと思います。
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