こんなところに、こんなかわいらしいお店。
そう思わせてくれるクラネ。
鶴を意味するお店の名前の由来。
表には、鶴のロゴ。
お店に入ると、空間にも癒されます。
味も間違いない、素材も完璧のクラネのランチ。
見た目も綺麗すぎてテンション上がります。
荒戸にあるお洒落な店構えのクラネというお店
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福岡市中央区荒戸にあるクラネ。
こんなところにこんなお店があったっけ?と思わせてくれるような立地に静かに構えるクラネのお店。
白をベースに、シンプルな色使いと木の温かみのあるお店です。
クラネというお店なだけあって、鶴のロゴデザインが主張しすぎない看板のある外観。
木の家具に囲まれた、心落ち着く店内の空間
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お店に入ってみると、優しい木の香りが漂いそうな木の家具の多い店内。
ドライフラワーもたくさん飾ってあり、どの席に座ってもリラックスできそうな落ち着いた空間です。
私はなんとなく、あのリースが好きだなぁ〜なんて思いながら壁を眺めて過ごす時間も癒しの時間です。
テーブルも椅子もどこかに木の優しさがあります。
座っていて、ほっこりする空間です。
優しい店主の繊細な料理とおもてなし
店主とスタッフの方がだいたい1名入られて、お店を運営されているようです。
店主は料理を運んでくださって、料理の説明をしてくださいます。
必要以上には時間を取らずに、必要なところだけ!を伝えてくれるメニューの案内です。
そこに、お客さんへの配慮やお店での時間の過ごしてもらう方法への気遣いがあるように感じます。
どこのお野菜なのか、どのような料理なのか、店主のご案内のそれだけで十分です。
予約が必須のランチ
ランチは人気で予約が必須です。
お店のHP、一休.com、お電話の3パターンでの予約ができるようですね。
一休.com私もよく利用していますが、ポイント加算で相手の時間を気にせず利用できるのが嬉しいポイントですね。
お店のHPはこちらをクリックして飛べます。
電話番号:
営業時間内であれば、お電話での予約だと間違いなさそうですね!
ランチ営業は前日までの完全予約制のようです。(2022.02.07現在)
ランチコースは1種類のみ、満足のいく5,500円
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ランチのコースは1種類になります。とにかくお腹いっぱい、何種類の材料があったかな?って思える料理のボリューム。
とある日のランチは品数いくつ?と今食べた内容も忘れるくらいの多さ
まずは、野菜を煮込んだ出汁からスタート。
それに、見た目抜群の1品目はクラネお決まりのジュレ仕立て。
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いつも高級食材が何かのっています。うにいくら・・・キャビアなど。
季節のお野菜とともに楽しむ1皿ですね!
そして次はスープ!
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いつもお野菜の味が強くでる作り方で、濃厚なスープを楽しむことができます。
今日は新玉ねぎのスープに、カラスミが入っていました。
2月のこの寒さの中、体の芯から温まりそうでした。
その後は、茶碗蒸し。
トリュフのたくさんのった、茶碗蒸しの中にも秘密の素材がたくさん!
どれも妥協のない、料理です。
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トリュフ、パリパリの皮とふっくらした鯛にアクセントのあるソース、鴨と綺麗なお野菜。
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いつもは、ご飯はココットのものですが今日はリゾットでした。
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菜の花と蕾菜で春らしいリゾットが、寒い外の気温を忘れさせてくれるくらいほっこりしました。
カトラリーはクチポール。
お水のグラスも、イッタラのもの。
なんとなく、細部まで嬉しくなる仕様のお料理の時間を過ごさせて頂きました。
と、終わりではないです。
デザートは2種。
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1つ目は、キャラメルのムースといちごのコンポート。
濃い濃厚ないちごの味が、かなりしっかり出ていたソースをキャラメル味と合わせて食べると斬新。
それから、チーズケーキにりんごのコンポートを4割合わせたもの。
食後のコーヒーと合って、至福のランチでした。
料理を食べながら、話題はたくさん
女子会や友達とのランチにお勧めのお店です。
グループでしたら、大きなテーブル席もあるために10名以上のグループでも可能だと思います。
もちろんカウンターで2人、テーブル席で2人や4人でもお勧めのお店のつくり。
そんなランチコース中は、お喋りも普通にできるリラックスできる店内の雰囲気です。
お洒落なお店の中で過ごす緊張感もなく、割とリラックスできる雰囲気だと思います。
いつも来店時に周りを見回しても、とっても賑やかですし、女子会でのランチが多いイメージです。
ママ友2人だとか、4人で!などでの来店をよく見かけます。
私も今日は、癒されるお友達と楽しいおしゃべりランチを過ごしました。
どんなお店なのかな?気軽に喋って過ごせるかな?って気になるお店を選ぶよりも安心しておしゃべりに花を咲かせることができます。
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そして、運ばれてくる料理が綺麗で美味しくて、その話題も出せていい時間になります。
駐車場はないために、車での来店は近隣のコインパーキング
お店に駐車場はありません。
そのため、来店時には近隣のコインパーキングを利用することになります。
コインパーキングは、周囲にたくさんありますので困ることはないでしょう。
お店裏側の通りは一方通行なので、それだけは注意が必要です。
私は、お店ま裏の駐車場に駐車することが多いです。
お店の隣にも駐車場があり、そちらのほうが安いようでした。
写真撮影のポイントは、奥行きを持って撮る
撮り方は好みがあるために、あまり強要ではありません。
お勧めなのは、素敵なお店なので奥行きを持って撮ることです。映り込んでも綺麗に撮れる風景です。
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携帯端末を使って撮る人が多いと思いますので、できれば写真を起動させたらi phoneですとポートレートを使って撮影をしてみましょう。
撮りたい場所に、画面をタップしてピントを合わせるのは必須です!
ちゃんとお日様マークと四角い囲みが出て、1番見せたいところに合わせていますか?
忘れないようにしてくださいね!
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