週末に大分県の志高湖にキャンプ!
夜になると日が沈み、鳥の囀りで目が覚める朝。そんな時間は心の疲れを吹き飛ばしてくれる空間です。
現代人の心の疲れ・・・。
どこか癒してくれる場所に、行きたくなることはありませんか?
心をリセットできる週末キャンプに出かけてみましょう!
大分の志高湖で楽しみたい、今芸能人にも話題になっているキャンプの魅力
ソロキャンプという言葉も出てきている、キャンプはとても人気です。
今世界的な流行のある感染症の社会だからキャンプがいいという考えもあるのかもしれないけれど、それ以前の問題でキャンプには魅力がたくさんあります。
キャンプで何を感じることができるか・・・考えてみたいと思います。
キャンプの魅力は、ホテルに比べてリーズナブルな宿泊手段
宿泊をするのに、ホテルとなるとどうしてもいいお値段になることが多いもの。
同じエリアだとホテルに比べるとキャンプの宿泊費は比べ物にならない。
キャンプの宿泊に必要なのは、入園料とテント設置場所のお金くらいで数千円。
1,000円くらいで済むところもあるのではないかと思われる。
泊まるだけを考えたら、テントもあり?!
キャンプの魅力は、自分の好みのカスタマイズの1日を過ごせる
自分の思うままの暮らしができるところもキャンプの良いところ。
1日のんびり過ごしたって良いし、だらだら食べるのもあり。目を閉じて過ごすのオッケー。
予定を詰め込んで、何かをしていたい人は・・・キャンプ場近くから観光地に出かけたりするのもアリ。
逆に、頭の整理をしたい人はとびきり座りごごちの良い椅子を準備して、時計を持たずにキャンプ場に入るのもアリ。
きっと芸能人は非日常を忘れるたびにソロキャンプを楽しむ人も多いのかもしれない。
お昼はどんな食事を?夜は何を作ろう・・・そう考える時間もまた楽しみの1つです。
キャンプの良さは、一度揃えればそれで十分なキャンプ用品にある
キャンプを始めるといっても、準備が必要になってくる。
そんなキャンプ用品だが、一度揃えれば次回も使うことができるため自分なりのお気に入りの1点を見つけたいところ。
今は、ネットに情報が溢れているので自分好みのキャンプ用品を探してみて。
座りごごちの良い椅子、三角テントのオシャレなもの。機能性抜群のスノーピークのテント。
キャンプ椅子のカーミットチェア、一度座ってみたいと私は思う。
大分の志高湖キャンプ場でキャンプイン。
週末に、大分県にある志高湖キャンプ場に息子の友達家族とキャンプに行ってきました。
とってもロケーションが最高で、とても楽しむことができました。
整備されている志高湖周囲のフィールド。
綺麗に、雑草の手入れもされておりとっても綺麗なフリーサイト草地のキャンプ場です。
自分の好みの場所がいろんなパターンから選べるのが魅力的。
湖近くで、水辺で過ごしたい人は湖からすぐのところ。
ちょっと小高い丘の上で、眺めを楽しんでみたい人はそんな場所もあります。子連れて沢山ボールを使って走らせ回りたい人は少し開けて整備されている山間。
小川の近くで、子どもを遊ばせたい人は小川の近く・・・・なんて、重い思いの場所へ。
雑草も綺麗に刈られていました。
4歳の子連れで広々とキャンプ場を走らせ周りながら、キャンプの準備。
キャンプ場についてから、場所の確保とテントの設置はまず最初にやるべきこと。
テントの設置中、子どもたちはアミと虫かごを持って走り回っていました。開けたエリアで車が割と少ない場所を選んだので安心。チョウチョが沢山飛んでいたので、必死に追いかけていました。
チョウチョウ、停まっていないと捕まえるのが結構難しいことを知りました。
ヒラヒラ綺麗に舞っていました。
時々、キャンプギアを手にしながら手伝った気持ちになって喜ぶ子どもたちの様子も・・・。
子どもが居ても、安心して設置できる場所選びは大事で安心して設置できました。
テントとタープを貼ったら、ゆっくりスタートのお昼から夕方までのバーベキュータイム。
外でのお肉がこれまた美味しい。海鮮ものも、同じく美味しい。
焼いた野菜でさえもとっても美味しく感じるのは、外で囲むバーベキューだからだと言うのは言うまでもない。
椅子に座りながら食べたいものを食べたいペースで焼きながら、家に帰る心配もないフリーな飲食。
時間を気にすることもない、食事時間。
少しばかりおつまみになるそのまま出せるものもあれば、炭に火がつくまでの間も口が寂しいこともないのでおつまみもしくはそのまま食べれるものも持参したいところ。
子どもには簡単にできるものもお勧め。
あとは、とことん焼く‼︎ お酒が進む‼︎
お腹が満たされてきたら、ボートを漕ぎに散歩に行ってみたい。
お腹が満たされてきたら、箸休めの散歩もまたいい。
子どもも楽しめるボートがあります。1台3人乗りだが子供は2人で1人になれるためにパパ’sと子どもたちでお散歩に‼︎
ママたちはのんびり、おしゃべりタイム。
こんな時間の使い方もできます。
餌も販売中なので、購入してボートに乗ると餌を貰うためにボートに沢山の鯉がついてきます。
子どもは楽しいですよね。
毎日沢山の餌を、恰幅の良い鯉たちは食べているんだと思います。
30分間のいい運動ですね!
夕方になり、陽の動きを感じて過ごしたい。
ビルの中で過ごす日常ではなかなか見れない灯りの変化や影の大きさや長さも感じたいところ。
自然の中にいると、人であることに気付かされる部分も多いと思います。
天気は良いとか、曇りだと寒いとか・・・。
陽が沈んできたときに、暗くなることを感じる目や鳥の鳴き声を耳で聞いて辺りを見回す・・・。
自分の持つものを感じるいい時間を過ごしたい。
陰がこんなにも大きく長くなっているのに気づくことでしょう。
情報社会、物に溢れた社会では感じることのない自分に気づくはず。
キャンプの夜の過ごし方も様々。どんな夜にしたいか想像してみて。
家ではない場所でどんな夜を過ごすか・・・夜は長くここもカスタマイズしながら1番を見つけていきたいところ。
正解はないから、自分の1番充実した過ごし方を考えてみたい。
ハンドルキーパーを決めて近くの温泉へゴー。
昼間みんな飲んでもいいけれど、飲まない人がいるとラッキー。
ハンドルキーパーを決めてみて‼︎
別府といえば、温泉。山を降りてすぐのところには温泉が沢山。家族風呂に行くのもいいプラン。
沢山の温泉施設があるためにリサーチをしてみて‼︎
じっくり巣ごもりタイプ。テント内でカードゲーム。子供はいっぱい広げたレゴ遊び。
好きなことをやる時間でも良いし、とことん話して飲み明かすもよし。
子どもは基地のような空間で好きなおもちゃ遊びをするのも楽しいと思います。
今流行っているカードゲームをしながら、笑ながら夜が深くなるのを感じるのもまた幸せ。
もちろん、早々と寝て体力回復の週末を過ごすという選択肢もアリ。
鳥の鳴き声で目覚める朝。
志高湖の朝は早い。4時くらいから鳥の鳴き声がはじまる。
4時?と思うけれど、そんな朝を心地よく感じた。ライトも持たずにトイレに行ってみるとソロテントからはイビキが聞こえているところもあった。
寝れる人はまだ長く寝れるのだ。
私は得した気分で4時から、夜明けの空までを楽しみました。
朝はスクランブルエッグにしようか、トーストにしようか・・・。
朝はゆっくり音楽を聞いて、ぼーっと椅子に座って過ごしたいところ。
子どもの走り回る様子を見ながら・・・・。
朝をじゅうぶんゆっくり過ごせたら、テントの片付けを始めるとしましょうか・・・・。
11時までに車をキャンプエリアからだす必要があります。
テントを片付けて、車を駐車場に移動してからは再び散策とスワンと鯉に餌をやりながら2回目のボート。
これはママたちも参加。
志高湖でキャンプをしながら週末を過ごしてみよう。
- キャンプには魅力が沢山ある。
- 大分県別府の志高湖のキャンプ場はロケーション最高のキャンプ場。
- 子連れはボートを楽しんで‼︎
- 周辺にも魅力的な施設が沢山。
今回は立ち寄らなかったのですが、同駐車場エリア内にフォレストアドベンチャーもあります。子どもが110cm以上だと遊べます。テントを貼ったら遊びに出るのも楽しそう。
忙しい日常を忘れる週末を、志高湖で。
異国の風景がお好きな方はハウステンボスの記事もお勧め。
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