国語辞書や漢字辞書
小学校3年生くらいになると、使い始めます。
だけど、本当はもっと早いほうがいい!
幼稚園や小学校に入ったばかりの年齢
とても物事に興味を持つ時期です。
この時期に、知らない面白そうなもの
つまり、辞書で検索することの楽しみ。
子どもが、漢字や言葉の意味を理解するのに、スッと入っていきます。
検索も楽しみな作業の時期に、辞書を購入しましょう。
子どもの興味を生かす
小さい頃「これ、なに?」
子どもに聞かれることが多いと思います。
その度に、「これは、〇〇だよ」と説明
子どもの好奇心は生かせば、学びを増やすチャンス!
好奇心を、うまく活用しましょう。
幼児期の方が、より好奇心が強くて吸収しようとする気持ちも高いです。
年長くらいになれば、言葉の意味を理解する力もあります。
年長から、小学校入学の時期
子どもの興味を生かしましょう。
興味を持つ時期にプレゼントしたい、辞書
意味の理解のための国語辞典。
「これは、何のこと?」
自分で調べながら、意味を理解。
知ろうとする気持ちがあれば、吸収も早い。
この時期に、辞書を贈ると効果的です。
だだ、贈るだけではダメです。
はじめは、一緒に使ってみましょう。
使い方、調べ方を伝えましょう。
「難しい」という気持ちを持ってしまうと、やりたくない!
使いたくない・・・と思ってしまいます。
一緒にやって良かった!が、「今度はわたしひとりで・・・」という気持ちを持たせてくれます。
子どもが使いやすい、辞書3選
辞書といってもさまざま。
ありすぎて、よくわからないと思います。
今回は、辞書といえばの会社が販売するよく売れている辞書を紹介。
1.三省堂
表紙がかわいい
アニマルのキャラクターのケース
赤くて存在感のあるカバー。
中も、カラーで見やすいです。
ところどころに絵付き!
反対語や、そのページなども描かれています。
- サイズB6版
- 1,344ページ
- 785g
漢字辞典もあります。
2.学研
学研出版サイトHPより引用
オールカラーで見やすい
学習効果を考慮した色使いで、業界初のカラー辞書。
配色も明るめです。
全ての漢字にぶりがな
カラーインデックス
- サイズB6版
- 1,568ページ
漢字辞典もあります。
3.小学館
例解学習国語辞典は、かわいいクマの表紙
多くの1位を獲得
- 累計発行数1位
- 学校図書採用数1位
- 小学辞典売り上げ1位
人気度が伺えます。
サイトも充実
これは書くよりも、メーカーサイトを見ていただいたほうがわかりやすいです。
ためし読みもできます。
- 1,350ページ
- 19.4cm×14.4cm×5.3cm
辞書は早めに購入、好奇心を生かして学びを高めさせよう
- 好奇心の高い、物事に興味を持ちやすい時期に子どもに渡したい国語辞典
- 遅くても小学校1年生時には、辞典を購入して子どもの意欲を引き出そう
- はじめは、ママも一緒に検索をしながら“辞典”にプラスのイメージで興味を持たせよう
子どもに表紙を見てもらって、お気に入りを選んでもらうとより興味も大きくなると思います。
私の場合は、中の充実度や見た目を参考に国語辞書は三省堂、漢字辞書は学研にしました。
たくさん興味を持って、学ぶこどもを育てることができればと思います。
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