ハウステンボスの冬世界
運河アイススケートが開催中。普段は運河の場所が、一面のアイスに!
なかなか機会の少ないアイススケートが、楽しめるゾーンが登場。夜まで楽しめます。
イルミネーション輝くハウステンボスで、冬の楽しい時間を過ごしましょう。
ハウステンボスのアイススケートが知りたい人に、詳しく紹介をします。
2024冬スタート、運河アイススケート
ハウステンボスにアイススケートが誕生
期間限定で、冬だけ楽しめるイベントです。
アトラクションタウンに誕生した、スケートリンク
アトラクションタウンとアートガーデン間
運河の上に、スケートリンクが誕生
運河間を、白い1枚の氷のリンクとして楽しめます。
本格的な白銀の世界で、スケート
冬らしい風景です。
2月29日(木)までの開催
開催中で、2024年2月29日まで楽しめます。
11:00〜20:00までの時間
※土日は21:00までのこともあります。
詳しくは、ホームページを参照
最終受付は、30分前までになります。
利用料金は、800円
ハウステンボスの入場料金とは別
運河アイススケートには800円の利用料金が必要です。
運河のスケートリンクの奥で、支払いが必要です。
4歳児より利用可能
楽しめるのは、4歳児から。
未就学児には、18歳以上の保護者の付き添いが必要です。
また、12歳未満の方は保護者の同意が必要です。
楽しむための、マストアイテム
アイススケートを楽しむには、必要な準備をするものもあります。
家から持参すれば、レンタル不要なものもあるのでチェック!
必須のアイテムその1:手袋
アイススケートを楽しむのに、必須なアイテム
これがなければ、滑走できません。
持ち込みでも、レンタルでもOKです。
手袋は普段から使っているものを持参している人も多々。
持参がなければ、300円でレンタル可能
5本指のものを使用しなければいけません。
必須のアイテムその2:帽子
帽子も自分のものが使えます。
ニット帽子は自分のものが使えます。
ただし、レンタルセットにも帽子も含まれています。
このレンタルセットは、一定額
- 帽子
- 貸靴
- 肘膝プロテクター
これが、利用料金に含まれています。
なので、ニット帽子は自分のものがイイ!という強い思いがなければ
レンタル物品でもオッケーです。
2つ入っていて、1つは厚めで中に
2つ目は、ニットで上から被る帽子です。
必須アイテムその3:プロテクター
プロテクターも、膝と肘ともに必須
大人も子どもも同じです。
これも、利用料金に含まれています。
1まとめのセットで受け取れます。
大きさが調整できるマジックテープタイプ
サイズはワンサイズで、マジックテープで調整できます。
必須アイテムその4:スケート靴
スケート靴も、利用料金に含まれています。
靴以外は、袋でワンセット
貸履は自分で、棚からサイズに合ったものを選びましょう。
子ども
2枚羽の滑走が楽にできるものがあります。
1枚もありますので、不慣れな子どもは2枚がおすすめ!
返却は、自分で棚に返しましょう。
びしょ濡れで、滑って楽しむスケートリンク
子どもと運河アイススケートを楽しみました。
スケートリンクは、中央に2名ほどのスタッフが!
ぐるっと、半時計回りに回るのがルール
柵をつかんで歩く人が多かったです。
運河アイススケートの、気になるアレコレ
Q1:滑れなくても楽しめるのか?
楽しめます。7歳の子ども、つこけながら楽しそうにしていました。
プロテクターまであるので、安心です。
Q2:荷物は?
大きな荷物や靴は、スケートリンクの周りにロッカーがあります。
鍵とタグだけで、手にはつけれません。
ポケットのある洋服で、滑るときはポケットに入れておく必要があります。
背中にリュック、バッグを斜め掛けのまま滑ることもできます。
あまり、見かけませんでしたが。
Q3:寒くない?
夜は特に寒いです。
周りには、業務用の暖房器具があります。
それでも十分寒いので、必ずダウンや防寒具の準備が必要です。
ポカポカの昼間はいらないかもしれませんが、夜は必須
Q4:時間制限は?
時間制限はありません。
滑りたいだけ、周りのベンチで休みながらも滑れます。
子連れの、これ必要!
子連れのスケート、夢中につこけながらも滑る子どもたち
着替えを持参した方が、便利です。
パーク内ですぐに戻れるホテルだといいですが
戻るのが面倒なら、パンツとズボンは替えを持参しておきましょう。
そのまま、パーク内を楽しむにはびしょびしょで寒いです。
大人は加減しながら滑れるので、問題ありません。
ちなみに、水上遊具のレンタルもあります。
受付とは反対側、スケートリンク横に貸し出しコーナーがあります。
- 平日30分500円
- 土日祝20分500円
見ていると、これがあれば転倒予防にも便利でした。
夜の運河アイススケートの風景
夜は、幻想的
氷上に映る、ライトアップも魅力があります。
観覧車をバックに
ドルトムンドをバックに!
背景次第で、撮れる写真もさまざま。
いろんな角度で撮影を楽しみましょう!
おすすめの撮り方
ブレないように撮影
①ビデオモードに設定
②ビデオモードで撮影スタート
③右下の白いボタンでビデオ撮影中にカメラ撮影
④撮影ストップ
⑤ビデオ撮影データを削除
普通に撮影をするよりも、楽にブレにくい撮影ができます。
試してみてくださいね!
ハウステンボスの運河の上で、アイススケートを楽しもう!
- 2024年2月29日まで、ハウステンボスの運河アイススケートが楽しめる
- ハウステンボスの入場料とは別に800円の利用料金が必要(手袋も必須で、持参もしくはレンタル料追加で必須)
- 夜まで楽しめるスケートは、夜の幻想的な風景も魅力
- 子どもも楽しめるが、冷えるために防寒対策と着替えがマスト
この時期だけの、ハウステンボスのイベント『運河アイススケート』を楽しみましょう。
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