ゆっくりした時間の持てるゴールデンウィーク。行楽地もいいですが、今年は天気も少し怪しめ。そんな時には、住宅展示場に出かけましょう。いつも寛ぐ家が、より快適に過ごせるマイホームを夢見る時間を過ごしましょう。
住宅展示場では、毎年ゴールデンウィークにはイベントが開催されているところも多いです。子どものイベントが開催されていることが多い、連休の住宅展示場で家族時間を楽しみましょう。
見るのはタダの、夢のマイホーム
住宅展示場といえば、家を決めに行く場所・・・なんて考えの人もいますが、軽い気持ちで充分行けるお出かけ先でにもなります。
いつか建てたい家のイメージを膨らませたい人は、いろんな家を見ると良いです。
なんといっても、タダなんですから。
展示場は、子連れにも優しいです。
家でダラダラ過ごすよりは、どこかに出かけたい欲も解消する住宅展示場のモデルルーム内で過ごしてみてもいいですね!
気になるアレコレは?
住宅展示場は、ハードルが高い・・・。
そう思っている人の理由
- 個人情報を書くのが嫌
- 営業担当が家を買って欲しいとシツコイ
- イメージができないので怖い
大丈夫です。
軽い気持ちで行くと、軽い気持ちで乗り越えられます。
そして、ハウスメーカーの案内してくれる営業担当にも“軽い気持ち”が伝わっています。
質問
住所記載は必要なのか?
答え:必要です。他、色々な質問事項の記載もあります。
ただ、それをやらなくても良い方法も家づくりサイトで紹介をしています。
個人情報を記載することで、見学後に連絡があるかもしれません。
その時には「積水ハウスともう契約しました。」と言えば、以降連絡はないでしょう。
それでおしまいです。
質問
どんな風に見れば良いのか?
答え:好きにみましょう。
決まりはありません!おそらく、モデルルームの間取りの紙を1枚渡されて、説明を受けながら見て回れます。
中には、ハウスメーカーの営業担当が先導するところもありますが、見たいところがあれば自由に見て構いません。
そしてもし興味があるところは、とことん聞きましょう。
遠慮は要らないです。
聞くのもタダですから。わからないことはたくさん質問して、理解をしましょう。
個人的におすすめしたいのは、ハウスメーカーの特徴は教えてもらうと有意義かなと思います。
間取りや雰囲気はその次だと思うので、せっかく見にいく初めての時間は
①マイホームに夢を膨らませる
②ハウスメーカーの特徴を理解する
この2点がおすすめです。
間取りや、こんな風な間取りの取り方・・・なんてのは、家づくりを始めてから見学に行く方が効率が良いです。
そして、できれば動画で見学の様子を撮影しましょう。
静止画だと、後から見返してよくわからないことも多いです。
外壁のことや、耐震のこと。断熱のことなどを各メーカー体験できるエリアもモデルルームに準備されています。
そこで、実際の体験も受けてみましょう。
駐車券をもらうのを忘れずに!
住宅展示場、入るのはチケットレスでも出る時には駐車券が必要な場所があります。
必ず、駐車券をもらうようにしましょう。
モデルルーム見学は、タダで終わらせましょう。
もしかしたら、ノベルティーやギフトがもらえるかもしれませんね。
そしたら、タダ以上で更にラッキー。
いつか買うかもしれない人は、紹介制度を理解。事前準備を!
100%必要ない人は、スルーしてもらって構いません。
1%がある人は、よく読んでおきましょう。
別サイトで家づくりについて紹介をしています。
そして、営業担当がもしかしたらある程度いい人がつく権利。
これ欲しくないですか?
できるだけ、可能性のある人は紹介制度を使って住宅展示場に向かいましょう。
紹介制度の条件がある
紹介制度には、受けることができる条件があります。
- 紹介制度を案内できる人に、紹介をしてもらう必要がある
- 初めて住宅展示場に来館する前に、紹介人から連絡をハウスメーカーにとってもらう必要がある
1.2を満たすためには、事前に“紹介をしてくれる人”に連絡をしておく必要があります。
その紹介人がハウスメーカーに連絡。
それを踏まえて、営業担当を手配。ペーペーの営業担当では、失礼ですのでハウスメーカーもしっかり選んで準備をしてくれます。
そして、住宅展示場で有意義な時間が過ごせる仕組みです。
なので、ゴールデンウィークに行きたいのであればそろそろ紹介人を探しましょう。
積水ハウスでしたら、私が紹介はできるので気軽にご連絡ください。
紹介制度で紹介してもらっても、構えなくて良い
紹介されたから、重い・・・なんてことはありません。
可能性があれば、紹介制度を使っておいた方がよいだけです。
繰り返しますが、後から紹介制度申請はできません。
一度でも名前の登録があれば、そのハウスメーカーでは登録が済んだことになります。
そして、モデルルームに行ってたまたま出会ったそこにいた営業担当
その人が自分の担当になります。
もしかしたら、打ち合わせがなくてお客さんがついていない“時間のあるできない営業担当”のこともありえます。
それよりも、万全の体制での紹介制度はおすすめです。
それで契約しないからといって、違約金が発生するわけでもないですし・・・。
一括見積もりはしない
時々よくある、ハウスメーカー10社一括資料請求。
こんなパンフレットをもらうときも、個人の情報がハウスメーカーに登録されてしまいます。
ということは、紹介制度の対象外になります。
10社なんてやってしまったら大変ですね。
選べるものも選べなくなる、紹介制度が使えないハウスメーカーが10社。
不利なので、これは絶対やめることをおすすめします。
家族で話して考える、良い機会を過ごそう
なんとなく考える家づくり。どのタイミングでどこから始めて良いのかわからないなんて人も多いと思います。
時期的なものがわからないし、予算的なものもわからない。今の暮らしがどう変わるのか、どんな感じのイメージなのか?と制度や経済的にも素人では難しいのが“夢という名のつく”マイホーム。
プロにお任せしながら、少しでもイメージが湧く時間を連休に楽しめるとしたら良いのかなと思います。
資材費高騰もあり、年々注文住宅の高騰も続いています。これから注文住宅から建売住宅へシフトしつつある話もよく聞きます。
情報を持っておくだけにも、意味のある時間を連休の1日だけでもぜひ過ごしてみてください。
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