時々わからなくなってしまう、Instagramのサイズ。「せっかく投稿したのに、写真が思ったところが切れている」「フィード一覧の文字が見切れてみえていない」これはとっても残念なこと。改めて、まとめてみました。ジャストサイズで、思った通りの投稿でノンストレス。投稿時の注意点や、おすすめの投稿方法も併せて紹介をします。
インスタグラムの投稿サイズ
インスタグラムの、このサイズはいくつ?を一覧表にしてみました。Canvaなどで画像作成をする時にはぜひ活用してください。
フィード投稿(普通に使う場合の投稿)
正方形 | 縦長 | 横長 | |
比率 | 1:1 | 4:5 | 1.91:1 |
px(ピクセル) | 1080×1080(ピクセル) | 1080×1350(ピクセル) | 1080×566 |
静止画を10枚もしくは、動画も含めても良い投稿。
横長にすると少し、勿体無い気がしますね!半分ちょっとの縦のボリュームです。訪問者が1番受動的にスクロールを行う投稿で、興味を持たせることができれば長く停滞してもらえる投稿方法です。
リール投稿
縦長の9:16を推奨。ピクセルだと1080×1920となります。
画面いっぱいいっぱいの、動画を楽しむことができるリール投稿。どのSNSでもショート動画が最重要とされるようになっているので、リール動画をどんどん投稿しましょう。ちなみに、時々私のインスタグラムでもリール動画の作り方を載せています。
知っておくと得!インスタグラムの豆知識
インスタグラムを楽しむために、イイ感じに作り込みたい!
そんな方におすすめの豆知識を5つ紹介します。
1.可愛い絵文字を自己紹介に入れてみたい
絵文字に普段見かけない絵文字を入れたい人や、改行をしたい人。そんな時には、アプリの改行くんを使いましょう。
気になる絵文字を探してチェック。作って、コピーをして自己紹介のところに貼り付けるだけ。これだけで、可愛い絵文字の入った紹介文を作ることができます。
2.アクティブなインスタグラムの指標
アイコンの周りの赤系の、囲み。知っている人は多いかもしれませんが、ストーリーズの更新の状況を表します。訪問者が訪れて、一瞬で「このインスタグラムは活発な新しい情報がある」という指標になる、アイコンの囲み。24時間経過すると消えてしまいますので、常に赤く囲まれた状態を維持しておきましょう。
3.リールが簡単に無料で作れる方法が知りたい
リールが大事だと伝えましたが、そのリールを簡単無料で作りたい。そんな人に1番おすすめしたいアプリはCupCut(※一部有料)。無料の範囲で十分立派なリールが作れます。
私は、Adobeのプレミアプロと併用をしていますが、有料のAdobeとインスタグラムではそう劣らない立派な動画を作ることができます。ぜひ以下からダウンロードをして色々触ってみてください。
4.統一感のある構成
写真やデザインは、統一感を持たせましょう。真面目な内容の投稿のインスタグラムを作成して、ポップな文字だとスッと入ってこないことはないですか?優しい写真のサイトで、奇抜な色の文字だと違和感がありませんか?
サイトに統一感を持たせた文字や、構成にすると伝わりやすいです。
5.名前を大切に!
インスタグラムの名前、とても重要。14日で2回まで変更が可能で、64文字以内で決めることができます。改行がなく見やすいボリュームで相手に、どんなインスタグラムか伝わる名前をつけましょう。
名前は検索で単語がひかかるので、必ずkeywordを組み込むようにするといいかもしれませんね。
※紹介文は、検索にかからないようです。
インスタグラムの運用本のおすすめ
何冊も、インスタグラムの運用の本を読んだ私が特におすすめしたいのがこの本。
いろんなことが、とてもわかりやすく記載されています。ぜひ、どの本がよいのか迷っている人は一冊手に取ってみてくださいね。
ちなみに、上記では電子書籍も紹介をしています。その場ですぐ読みたい人は、ポチッと早速読んでみてくださいね。
効果的な投稿サイズで、インスタグラムを楽しもう
- フィード投稿正方形:1080×1080px推奨
- フィード投稿縦長:1080×1350px推奨
- フィード投稿横長:1080×566px推奨
- リール投稿:1080×1920pxの投稿がおすすめで、特にリールは伸びやすい
正しいサイズで、投稿後に削除して再投稿しなければならなかったなんてことのないように画像作成を行えるといいですね!訪問者がワクワクするような投稿を楽しみましょう。
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