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注文戸建て住宅を建てたい!福岡で子育て世代が家を決めるのに必要なもの

注文住宅を福岡で建てたい!

ローンが組みやすい、結婚後子育てを始めたパパママの憧れ。

 

だけど、よくよく考えましょう。

福岡で子育て世代が家を決めるのに、必要な検討事項は?

 

ハウスメーカーも大事!

ローンの返済の計画も大事!

 

だけど、それ以上に大事になるのが“住む場所選び”です。

戸建て住宅を建てるのであれば、しっかりと土地を選びましょう。


 

 

 

福岡で子育て中、私の体験談

 

私には、今6歳(小学校1年生)の子どもがいます。

今年から晴れての、小学校1年生。

 

認可保育園は空きがなく、職場近くの保育園に去年まで預けていました。

職場は、車で40分ほどの所要時間。

 

ちょっと特殊な、英語を学ぶ保育園。

その保育園の卒園前に、悩むのが進路。

 

ここまで英語をさせたら、公立ってのは少し考えにくいもので。

となると、受験。

 

受験するのには、国立であれば通学距離が限られます。

福岡でいえば、福岡教育大附属小学校ですね。

 

通学時間が、50分以内(それも、公共手段を利用して生徒の足で通学できること)が条件であったり。

色々と悩むのは、小学校にあがる頃でした。

 

福岡の小学校選び事情

 

福岡で小学校といえば、人気の公立小学校もあります。

 

手早くいえば、百道浜・高取・高宮・西新あたりは人気校ですね!

唐人あたりも人気校区です。

 

あとは、小中一貫教育のアイランドシティの照り葉も選ぶ人も増えています。

太宰府あたりも人気ですね。

人気校区は高い

福岡の土地事情。

子どもの小学校の人気校区は、家賃が高いのが特徴。

 

したがって、土地も高価です。

 

百道浜、家賃はかなりのもの。

マンションも高いですね!

 

それでも、いい校区で子どもを小学校に通わせたい親がたくさんいます。

※ちなみに、百道浜の校区は狭いので希望するならしっかりと居住する場所が小学校に入れるのか確認をしましょう。西新も同じです。

 

 

国立受験をするなら、時間計算が必要

 

福岡教育大附属小学校を視野に入れるなら、通学距離で計算も必要です。

糸島の前原くらいは、アウトです。

 

場所によっては、太宰府も筑紫野もアウトになります。

公共手段を使った、生徒自力の通学が条件ですのでチェックをしてから選びましょう。

 

マンションならまだ良いですが、注文戸建て住宅建設後の転居は大変です。

 

バス通学のできる小学校

雙葉のGCクラス受験では、バスの利用もできます。

ほか、リンデンホール小学部も同じ。

 

スクールバスを利用した通学方法のある小学校は、バス乗り場近くに住むと便利です。

 

小学校受験は、そう多くはない

福岡は、中学受験の県。

小学校受験は、そこまで多くはありません。

 

それでも、西南・雙葉・リンデンホールと受験生は多いです。

受験をするのか、それともいい公立を選ぶのか。

 

英語や、大学受験までを長く見据えて小学校から色々勉強させるのか。

大事にしたいものがあれば、子育て場所を福岡でしっかり検討する必要があります。

 

人気塾の英進館への小学校時の送迎時間、小学校受験前のガゼットへの送迎時間。

そのあたりも含めた土地探しが必須です。

 

土地探しは、自分では難しい

 

注文戸建て住宅、土地選びが肝心。

おすすめは、ハウスメーカーが持つ条件付き住宅街です。

 

新しくできた住宅街は、子育て世代が多い

新築物件の並ぶ住宅街。

同じ年齢くらいの子どもを持つ親が、たくさん。

 

どこの住宅街もほとんど、同じ幼稚園〜小学校くらいまでの子育てをする世代が多いです。

なので、コミュニティーも形成しやすいです。

 

実際私も、増え続けている300世帯ほどある住宅街。

まわりの20軒ほどは、1軒以外は全部子育て世代です。

 

ママの友達もまわりにたくさんいます。

子どもも楽しそうです。

 

子育て世代のパパママが多いと、子ども会や地域クラブ活動も活発になります。

住宅展示場で確認

では、どのようにして住宅地や住宅街を探すのでしょうか?

福岡の物件誌スーモやサイトで調べる方法もあります。

 

だけど、やっぱり話を聞いて決めるほうが断然楽です。

福岡では、愛宕にあるhit住宅展示場や東区のイオンの隣の展示場があります。

 

いくつかのハウスメーカーを見学しながら、気になる当たりのエリアに住宅街を持っていないか確認をしましょう。

実際に、見学に連れて行ってもらえると思います。

 

場所から選んで注文戸建て住宅を建設する方法もあります。

が、子育て世代が周りにいなかったり、昔から住んでいる人の中に入る不憫さもあると思いますよ。

 

参考までに積水ハウスで言うと、大きな住宅街は幾つかあります。

  • 福岡市東区照葉のアイランドシティー
  • 糸島市の伊都の杜
  • 筑紫野の美しが丘

福岡市街地へのアクセスを考えると、照葉はバスの利用もしくは送迎。

伊都の杜だと、電車利用もしくは送迎。

美しが丘だと、バスと電車もしくは送迎が必須になりそうですね!

 

積水ハウスも人気の住宅メーカーです。

ブランド力の高い、シャーウッドやイズロイエなどもあります。

 

福岡で便利なエリア

福岡で便利なエリアは、中央区です。

特別な事情がない限りは、さきほどお話をした公立の人気校区もあります。

 

ただ、土地がとにかく高いのと空いている土地も少ないのが現状です。

 

なので、値段と場所を考えながら中央区にアクセスしやすい場所を選ぶのも手段。

また、便利さを優先するのであればマンションの検討も必要です。

 

マンションなら、空きが出たりすることもあります。

 

戸建て住宅を建てたいのであれば、一度建てた家を住み変えるのはなかなか大変です。

よくよく検討しましょう。

 

ちなみに、英語学習(バイリンガル教育)も考えた時の幼稚園選びでも中央区が便利です。

人気のインターナショナルのキンダースクールがあります。

 

学力でいうと、コーナーズとキンダーキッズが高めでしょうね。

卒園児には、生活レベルでの英語会話は1日じゅうを通して過ごせるでしょうね。

 

話す:コーナーズ。

書くも含めて:キンダーキッズ。

 

お外遊びも優先したいなら、中央区からバスも出ているチムニーズも候補でしょうね。

お外遊びは、東京インターナショナルスクールや福岡インターナショナルスクールがおすすめ。

 

小学校受験前の幼稚園選択の、英語学習についての情報でした。

子育中、受験や勉強に注力するなら戸建て住宅を建てる場所は要検討

 

  • 福岡の子育て環境で便利なのは、中央区で小学校の公立の人気校も多い
  • 通学距離の制限のある福岡教育大附属小学校受験を考えるのならば、通学時間も計算してから土地選びを行おう
  • 私立や雙葉小学校は、バスの送迎の停車場所も含めた土地探しも有効
  • 土地探しは、ハウスメーカーが持つ住宅街がおすすめで展示場への来館が見学もできて有効
  • 整備されたハウスメーカーの持つ住宅地は、子育て世代が多くて子育てがしやすい
  • 利便性を優先する場合には、マンションへの居住も検討するほうがよい

 

まずは、子育てをどう進めたいのかを検討しながら戸建ての注文住宅の土地探しを考えてみましょう。

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