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長崎

梅雨に花咲く街、ハウステンボスでのんびり散策。情報化社会の中で心の整理の時間の旅へ。

チューリップやバラのイメージが大きい、ハウステンボス。
梅雨はお出かけも嫌になる・・・気分ですが、それも吹き飛ばしてくれるココ。

綺麗に咲いた紫陽花、ハウステンボスに出かけましょう。

花咲く街ハウステンボスで、梅雨も楽しくお散歩しながら日常を忘れて心の整理の旅へ‼︎

 

 

 

 

あじさい祭り開催中のハウステンボスに行こう。

 

5月末からあじさい祭りが開催されます。

雨の中で美しく色づき、新しい季節の訪れを告げる花。

日常から抜け出して異国情緒あふれるこの街で、初夏のリゾート気分を愉しみましょう。

ハウステンボスあじさい祭り公式サイトより。

 

ハウステンボスじゅう、薔薇と同じくらいの紫陽花が開花。

土壌に合わせて花の色を変える紫陽花を眺めながら、施設内を散策しましょう・・・。

期間中はホテルやレストランでも紫陽花にちなんだ、装飾やメニューを見つけることができます。

 

情報化社会で、頭を整理する時間を持つ

情報と知識は別物と最近読んだ本に書いてありました。
どういうことかと言いますと、情報は受け身でそこに与えられたもの。
それを整理して解釈して初めて自分のものとして、知識になるそうです。

現代人は、携帯やタブレットやネット社会で莫大な情報を持つことのできる環境で、それを整理して考えて自分のものにする時間がなさすぎるそうです。情報を調べることはできても、自分のものにする力がないそうです。

ジョギングをしたり無になる時間を持っている人は別かもしれませんが、
目を覚ましたら液晶画面を見て過ごす人が多いかと思います。

そんな時間から少し離れて、何かを夢中で見て感じる時間をハウステンボスで過ごしてみましょう。

梅雨の時期にあじさいを見て散策をしながら・・・。

 

紫陽花咲くハウステンボスのモデルコース

日本一のテーマパークの広さを持つハウステンボスは、それぞれの気分に合わせた散歩コースの選択ができます。

日本一の広さがあるので、宿泊されて2日時間をゆったり過ごせる方は気分でまわるのもお勧めですが
1日でまわりたい‼︎ と思われる人にお勧めのコースを紹介します。

朝からハウステンボス入国

まずは、ここを見ないと‼︎のフラワーロードを散策しながら水車を眺めてオランダの気分を満喫。
ハウステンボスといったら外せない写真映え間違いないスポットです。
ハウステンボスまでの旅がお疲れな方は、運河沿いのカフェテラスBLUEPRINTでひと休みしてからもしくはテイクアウトで飲み物をゲットするのもマスト。

散策しながらアートガーデンへゴー!!
綺麗な薔薇は見逃すことはないように・・・。途中の運河沿いに紫陽花が咲いています。
エリアにあるフラワーショップRose de Marcheで気になる花がないかチェックをしてみるのもGOOD!

そのままタワーシティーエリアを経由する頃に、お昼の時間。
お昼も色々ありますが、人気でお勧めはピノキオ
美味しいイタリアンを召し上がれ。

ランチが済んだら、ハーバータウンを経由しながらオランダに実在する宮殿を忠実に再現したパレスハウステンボスへ散策。
この散策の途中のあじさいロードに紫陽花がたくさん咲いています
日本最多品種のあじさい祭りを満喫してみてください。
パレスホテル前の広場でしばらくゆっくりしたら、戻りながらアムステルダムシティーへ。
時期になると、あじさいのマーケットも開催されているようです

アムステルダムシティーの花の広場ではクラウンの中に、あじさいがたくさん。
広場で音楽なんかを楽しみながら、ショッピングもアリかも。お茶のできるお店もたくさんあるので、探してみましょう。
散策しながら、あじさいの運河を歩くと街並みと調和した紫陽花に出会うことができます

疲れたら、タワーシティからのカナルクルーザーでウエルカムエリアへ戻ってお買い物なんていかがでしょうか?

施設内はとても広いために、パークバスや見かけたらカートタクシーの利用もお勧めします。
レンタサイクルも利用可能ですが、貸りられる場所が限られていますので予定を立てて最初から利用するならウェルカムゲートで申し込んだ方が良いかもしれないです。あると便利です。

 

あじさい巡りのハウステンボスでのんびり散策。

  • 情報を知識にできるための、考える自由な時間をハウステンボスで過ごそう。
  • ハウステンボスはとても広いために、あじさいエリアをおさえてコースを決めよう。
  • ハウステンボスが少し遠いなあと思われる方、写真を見てリモートトリップしましょう。

雨でも傘もしくは、思いっきりカッパを着て散策をしてみよう。
普段と違う気づきや自分に向き合うあじさい散策の旅になるかもしれません。
非日常を作りにハウステンボスへ。

合わせて読みたい記事はこちら:夏の海外の海も惹かれます。

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