撮りたくなる暮らし

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黒のない島。ニューカレドニアのあの夏の思い出。

天国に1番近い国、ニューカレドニア

この言葉は耳にしたことがあると思いますが、天国ってどこ? そう思いながらあの夏の思い出を想像していました。
コロナ渦でどこにも行けない今、リモートで旅に出たいくらい・・・自粛の世界。

今回は20代、就職後最初の海外旅行。カメラも一眼もない使い捨てカメラを幾つかとISOも400程度のカメラを片手に旅をしたあのニューカレドニアを思い出し、Tripしたいと思います。

海のあのBlue?水色? イメージそのものの海。

どの旅行本にも載っているあのブルーの海・・・ブルーというよりも白と青を絵の具で混ぜたような綺麗な水色?
そんな海にまず出会うことができました。
綺麗ですよね〜。
たまたまヤシの木が影になって、撮影スポットでもないここがオシャレな感じになりました。
人は、いませんでした。
有名な場所でも何でもないこの場所だったからかもしれないです。
遠くには、ヨットがゆったり戻ってきたりする風景も見ることができました。
綺麗な海に、とにかく時間の流れがゆったり・・・。
深さに合わせて濃淡のあるあおに更に旅のテンションはUP!! 
お写真の海はヌメアの海です。
そして泳ぎました。とにかく泳ぎました。20年くらい前のお話です。

赤のご馳走、美味しいロブスターに出会える島イルデパン。

旅をヌメアで完結するのも良いですが、お勧めはイルデパン島。
綺麗な海に入るのもいいですが、せっかくなら海の幸を頂きたい!!と海鮮のコレ!
ロブスターをランチに頂きました。

ロブスター、日本で食べるよりリーズナブルでプリプリ。
結構沢山食べることができます。
海の幸たくさんのニューカレドニア。

夕日に染まる街、オレンジで夜を迎える。

夕日もとても綺麗でした。海に沈む夕日は一瞬のうちに海の中に入って行きましたが、そのオレンジはとっても綺麗な色でした。


賑やかな1日を消してしまいそうなくらい、静かな夕刻です。
そして街自体ももともとゆっくりと時間が流れているような国です。

そんな夕日で一日を終えます。

街の中は、色彩に溢れているレインボーな時。

フランス領だったこともあって、街並みはとってもカラフル。
アートを販売しているお店や綺麗な色の服のお店も見ることができる。
トロピカルよりも少し、オシャレなレインボーのイメージです。

黒からほど遠い島、ニューカレドニアをリモートトリップできましたか?

  • 想像していた綺麗なあのあおの海。
  • 赤の海の幸、ロブスター
  • 静かに沈む夕日のオレンジ
  • レインボーな街並み

そんなニューカレドニアへいつかリモートではなく旅をまたしてみたいと・・・思ふこの頃。

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