子どもの通学環境で転居を検討したい。
子どもにとっての、通学時間は貴重です。
国立・私立の小学校に入学。
スクールバスが巡回しているエリアもありますが、それでも通学距離が気になる場合は引っ越しを検討したい。
今回は、2回の住み替えを検討した私の体験談を紹介。
簡単な手続きや流れをイメージできればと思います。
小・中学生の通学時間は、貴重
小学生になり、校区に通学する子どもは平均で往復48分。
5年前くらいに出た総務省の調査結果。
思ったよりも、時間をかけて通学しているイメージ。
国立・私立小学校の通学時間は?
公立に比べると、国立や私立は違います。
小学生が6時期起床、準備をして7時半に家を出発。
学校で5時間授業を受けて、15時半頃に帰宅。
一般的な公立小学校の低学年の過ごし方。
福岡の国立小学校の通学時間
福岡を例にすると
福岡教育大附属福岡小学校は、通学時間が公共手段を利用。
50分以内で、現状ダイヤルで通学が可能なことが
入学条件となっています。
私立の学校の場合は、時間の制約がありません。
ということは、距離は関係ないことになります。
長ければどれだけでもと、無限回です。
某私立小学校では、県をまたぐだけではなく10県ほどをまたいで通学をするとの話も。
小学生の時間軸
1日24時間で、小学校の授業に6時間。
プラス昼休みが1時間。
21時から6時までとすると、9時間は睡眠時間。
一般的な公立の小学生が家を出て、5時間授業を受けて帰る時間と平均通学時間で計算。
約9時間。
6時間を家で過ごすことになります。
習い事を1時間かけると、5時間を家で過ごす計算。
それが、通学に時間をかけると家での時間が大幅に短縮。
通学が片道1時間の人だと、3.3時間しかゆっくり過ごせる時間がなくなることに!
その中で、お風呂にご飯。
そして、私立や国立といえば必須の宿題もあります。
小学生にとっての、時間はとても貴重です。
実際今は、こどもの通学時間が最寄りのスクールバス乗り場まで片道30分。
そこからバスに乗って学校玄関まで約40分。
片道70分の往復を、子どもは毎日過ごしています。
往復にすると、140分‼︎
スクールバスがあるだけ、まだいいほうでしょうか。
それでも、やっぱり子どものことを考えると少しでも近くに!と考えます。
住み替えを検討、土地リサーチ
できれば徒歩圏内。
難しくても、車で10分ほどの距離でいい住居がないか。
軽い気持ちで探し出しました。
それでも、毎日ではなく土地情報サイトを時々眺めて検索。
ただ、思うように土地が見つからないのが現実。
ですよね・・・。
ということで、気になる土地物件を車で視察に行ってみました。
平地ではなかったです。
総合住宅展示場に戻る
帰りに、近くの総合住宅展示場に立ち寄ってみました。
そこでハウスメーカーが持つ土地物件はないのか?見て回ることにしました。
総合住宅展示場は、モデルルーム前にハウスメーカーが持つ土地の紹介があります。
合わせて、お話も幾つか聞ければと思いました。
1番気になるのは、1軒目の家を建てたメーカー。
まず足を運びたくなるメーカーは、やっぱり「積水ハウス」でした。
今の家が積水ハウス。
建てて何申し分もない、満足した家なのがその理由。
ということで、積水ハウスに行ってみました。
状況を最初に説明をして入店。
モデルルームを見ずに、土地情報に対する提案をしてもらいました。
懐かしい・・・モデルルーム。
そう思いながら、状況を説明して希望のエリアの土地情報の紹介をお願いしました。
もともと積水ハウスが持っている分譲地は、サイトでチェックをしていました。
なので、プラスαの穴場物件がないかが気になるところでした。
が、無かったです。
今の住宅近くの分譲地の予定だけは、教えてもらいました。
・・・反対で残念。
土地情報検索アプリの、提案を受ける
土地(新築中古の分譲地も含む)検索サイトの紹介をしてもらいました。
あまり目立って口外されていない“ランディ”というアプリ。
地図検索で探せるサイトです。
毎朝4時更新の、物件検索サイトでMAPで探せる便利さがあります。
それから、しばらくはちょこちょこ見てはいました。
ランディを見ながら、実際のホームページに移動。
情報を確認。
それでも、見てもキリがない土地探し。
100%はやっぱり無く・・・。
というのも、最初に大型分譲地に積水ハウスで家を建ててしまったから。
大型分譲地
- 綺麗な街並み
- 統一感のある積水ハウスの外構
- 同じ子育て世代の近隣家族との仲
- 四角の箱が綺麗な土地区画
- 家の前の道路の幅が広い
それに合わせて、坪数が大きい土地と駅から徒歩7分の好立地な条件もありました。
お庭もハーブ作りが楽しめる広さが十分あったので・・・。
難航しそうな予感。
最初に見るハウスメーカー、大事だと思います。
1軒目の営業担当の方との再会
住宅展示場で、状況を話をして1軒目の担当を伝えると連絡をとってくれました。
営業担当の方、私はしっかり覚えています。
ただ・・・成績も良いようで販売をしたお客さんが多い中覚えてくれているのかな〜と。
私にとってはOnly oneでも・・・と思いながら。
そしたら、夫にすぐに電話連絡が!
『覚えてくれていた〜』と、今回も引き続き土地も含めて担当をしてくれることになりました。
それから、ランディを時々見ながら過ごしていた私。
夫は、全てを積水ハウスの営業担当のTさんに任せて土地物件にあまり興味が無さそうでした。
『いいもの探してきてくれるだろう・・・。全てTさんに期待しよう!』と信頼。
私も、信頼はしています。
今の家にも何1つ不満もなく、家が建った今も良かった営業担当のTさんにまた任せられる〜。
と新たな再会をすることになりました。
電話連絡を積水ハウスの方が繋いでくれて、電話で6日後に会うことになりました。
土地提案の中でも、積水ハウスの分譲地
家の希望を伝えて、4日後におすすめの物件案内が!
積水ハウスの新規分譲地。
その後に、打ち合わせという形で久々の直接再会。
そこで提案をもらったのが、希望エリアから車で15分ほどの少し前の住宅街の空き地。
そこも気になりましたが、坪数が大きくて資産価値として考えた時の次の売却があればどうなるのか。
悩みどころはそこでした。
あとは、やっぱり気になる“積水ハウスの分譲地”ではない点。
土地探しをサイトやネットでするときにも、分譲地や大型の分譲地がよく見える。
最初に大型分譲地に引っ越したあとの、視線になってしまいました。
凸凹さ、坂道や高低差のあるエリアが良くは見えないのです。
希望場所への距離をもう少し近くしたくて、一旦は電話で断わりました。
が、Tさんに会ってお話をして納得かうまく納得させられたのか。笑。
Tさんとお会いしたあとも、家族会議。
資産価値と“積水ハウスの分譲地”に惹かれて、その日のうちに申し込みを検討していることを伝えました。
土地選びをするときに、一般的な土地とハウスメーカーが建売や建築条件付きの物件があります。
建売:上物(ハウスメーカーがデザインした家)付きの家と土地の値段での販売。
建築条件付き:土地を購入してから、一定期間内で指定されたハウスメーカーでの建設の契約を行う土地。土地代のみが掲載。
ちなみに、私が住む場所は建築条件付きの”積水ハウス”が15軒表裏に並ぶエリア。
2度目の新築注文住宅建設は、積水ハウスになるのか?
今回の経緯の期間は、今日で7日目。
家をなんとなく探し始めて、実際に行動レベルになるのは“ハウスメーカーの担当との再会”がきっかけでした。
ネットで眺めて過ごす日々は、正直進みません。
本気レベルは、家族プラス誰か行動力がある人の参加で高まります。
誰か、(頼りになる人が特に良いです)サポートをしてくれる人を探しましょう。
積水ハウスであれば、私が紹介をしますよ〜。
声をかけてくださいね!
子育て実話も、色々紹介します。
さて、我が家の2軒目が積水ハウスで建つのか・・・。乞うご期待。
ちなみに、福岡の子育て世代の家探しは、別記事で紹介をしています。
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