今話題のドライヤー。
メーカーはさまざまですが、中でも安定の人気ブランドは2つ。
ダイソンとパナソニック。
ダイソンのスーパーソニックで、艶めく髪の仕上がり。
パナソニックの最新ナノケアで、潤い速乾の仕上がり。
具体的に、どこが違うのかが気になりますよね?
実際にどちらも使っている私。
機能がよく分からない!そんな人におすすめの選び方
ドライヤーといってもメーカーもさまざま。
何が違うのか。
「ナノイー」とか「艶めく」とか言われてもよくわらないですよね?
果たして、それがどれくらい髪にいいのかも分からない。
ドライヤー選びなんて難しすぎますよね。
そんな人におすすめしたいのが
ある程度の特徴を理解すればよい。
その上で選びやすい2つの決め手。
その1つめは見た目。
2つ目
1番気になる特徴
この2つで、比較をして選びましょう。
今回は、今話題のパナソニックのナノケア。
そして常に人気の先端のダイソンのドライヤーを比較しました。
パナソニックのナノケアVSダイソンのスーパーソニック
実際に、特徴をチェックしてみましょう。
海外メーカーで断トツ人気のダイソン。
そして、国内で圧倒的電気製品信頼度のあるパナソニック。
ダイソンドライヤー
ツヤめくと特徴のダイソンドライヤー。
新しいセットに入った“ツヤだしツール”。
風の力で、髪をアタッチメントに引き寄せて髪のツヤを出します。
髪の水分量を保ち、速乾性も◎。
3つのアタッチメントは、マグネットで着脱。
シンプルなのに便利な使い心地です。
パナソニックドライヤー
高浸透「ナノイー」&ミネラル
髪内部がうるおい、つややかで指通りのよい髪に導くように作られています。
摩擦やダメージ・紫外線にも強い。
解説
高浸透:水に包まれた微粒子イオン「ナノイー」の水分量を増やし、毛髪内部に浸透しやすくしたもの。
ナノイー:空中の水分を集めて発生。低音・低湿度時は発生せず、マイナスイオンが発生。
ミネラル:ミネラルマイナスイオンのこと。
※いずれも、目には見えない。
イオンチャージPLUS
ナノイーとミネラルを髪に浸透しやすくしたもの。
付属のノズル
ポイント
・速乾ノズル:縦型の強風と弱風で濡れた毛束をほぐしながら乾かし、スピーティーに!
・根元速乾ノズル:しぼった強風が地肌に届き、根元は乾かしやすい。 (毛量が多い方におすすめ)
表で比較!違いは?
ダイソン | パナソニック | |
名前 | ダイソンスーパーソニックシャイン | パナソニックナノケア EH-NA0J |
価格 | 48,800円(税込) | 38,610円 |
風力 | 2.4m2/min | 1.6m/min |
色 | 2色 | 3色 |
重量 | 720g | 550g |
本体大きさ | 28.8×9.8×7.7 | 22.1×14.8×7.4 |
決められた場所に、なおしたい人はサイズで決めるのも◎。
長さと幅をしっかり比較!
重いのが大変な人は、重量も170g違います。
私の感覚で比較
正直、風の強さはMAXでダイソン
圧倒的に強いです。
乾く速度は、差は気にならないです。
重さ、言うまでもなくパナソニックが軽いです。
収納場所は、ダイソンのほうがスリムで楽。
見た目は、私はスタイリッシュなものが好きなのでどちらでもOKです。
女子的なものを好む人は、パナのほうが優しい白系の色が選べてよいと思います。
正直使用感は、そう差はないです。
ポイントの1つの、見た目で選ぶ手も!
ダイソンから見てみましょう!
ダイソンは2色。
どちらも、クールでスタイリッシュなイメージ。
パナソニックは、3色。
ウォームホワイト・ラベンダーピンクは女性ウケしそうなキュートな色。
品もあります。
ディープネイビーは、男性も憧れるスタイリッシュな仕上がりです。
どうしても選べない人に、どちらも使える選択肢
電化製品の定額サービスを利用すれば、本当にどれがいいのかが選べます。
どちらも使って、使い心地を体感してみるのも方法です。
時短重視は、ダイソン!かわいらしさは、パナソニック!
色々紹介をしましたが、実際にこれ!と思うポイントを以下で探してみてください。
- 幅を取らずに、見た目のスタイリッシュさを選びたいならダイソン!
- 軽さを重視して、かわいらしさが欲しいならパナソニック!
- 風量がポイントで、早く乾かしたい人はダイソン!
- 少しでも安く出費を抑えたい人は、パナソニック!
- どっちも選べない人は、サブスク定額制でどちらもそれぞれ使ってみて決める!
ほどよい価格のドライヤー。
後悔のないように、常に人気のダイソンにするのか
今話題のパナソニックのナノケアにするのかを、よく考えてみましょう。
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