長崎ハウステンボスは、日本一の敷地のテーマパーク。とにかく、広いんです。
使えるものは使って、快適に園内を楽しみましょう。
特にお勧めが、カナルクルーザー。乗船するだけでも、楽しめます。
周遊バスもあります。
疲れすぎない、ほどよい乗り物の活用で楽しく、そして効率よく「長崎ハウステンボス」を楽しめるといいですね。
シンガポールに行こう‼️⬇︎
ハウステンボスは広い
日本一の敷地を持つテーマパーク。
そうなんです!ディズニーランドよりも広いテーマパークです。
ということは・・・歩き回ると疲れちゃいます。
効率よく回らないと、やりたいこともできない結果になることも・・・。
年パスを3年連続更新中、月1ほどの来館の私が、ハウステンボスの楽しみ方を紹介します。
効率よくハウステンボスを楽しむ方法は、2つ
広いテーマパークのハウステンボス。旅行でもデートでも楽しみたいと思います。その楽しみ方のポイントは2つ。
1.宿泊で計画をする
広いテーマパーク、時間を作りましょう。
- ホテル日航
- ホテルオークラハウステンボス
- フォレストヴィラ
- ウォーターマークホテル
- ホテルヨーロッパ
- ホテルアムステルダム
- 変なホテル
園内外、選べるホテルがあります。
ホテルに宿泊をして1泊を検討がおすすめ。
福岡市内からの移動でも、片道2時間を要します。
8時に出ても、10時。
17時にハウステンボスを出ても、19時までの移動に時間が必要です。
1日に4時間を移動に使うのは、戻ってからの疲労もあります。
また、ハウステンボスは夜のイルミネーションも魅力があります。
宿泊をして、夜のハウステンボスを楽しむためにも宿泊をしましょう。
2.パーク内の乗り物を活用する
場内では、いくつかの乗り物が運行しています。
- パークバス
- カナルクルーザー
- ゴンドラ
- レンタサイクル
- カートタクシー
有効活用をして、楽にパークを楽しみましょう。
有料のものと、無料のものがあります。
これから、詳しく紹介をします。
ハウステンボス内で移動に使える乗り物は5つ
ハウステンボス内、5つの乗り物が使えます。
使い方を工夫をして、楽にパークを楽しみましょう。
歩いて回ることで、見えるエリアや植物もあります。
程よく活用をしましょう。
1.雰囲気と帰路、大きな移動におすすめの『カナルクルーザー』
ハウステンボスで、1番気になる乗り物。
運河を走る“カナルクルーザー”
ウェルカム(入国ゲート)から少し進んだ先から、タワーシティまでを往復する船です。
約15分間隔で、閉園15分前まで運行をしています。
乗船は無料。
予約も不要。
繁忙時期は少し待つこともありますが、ほとんどスムーズに乗船できます。
おすすめのシーン
- 入園してから最初。ハウステンボスの景色を楽しみながら、奥のエリアまで進みたいとき。
- 入園時間早くに入って、いち早く釣りアドベンチャーに向かいたいとき
- 帰りに足が疲れて、早く出国ゲートに向かいたいとき
- ハウステンボスでの、運河を船で楽しみたいとき
繰り返しますが
入国ゲートからタワーシティまでのみの運行です。
途中下車もありませんし、駅も2つです。
勝手はあまりよくないです。
テラス席と室内があり、テラス席は人気です。
時計回りで出国ゲートからと、タワーシティーからでは通路が違います。
見応えがあるのは、断然タワーシティ行きでしょうね。
オークラ宿泊客は、別のカナルクルーザーがホテルからタワーシティまでの直結で出港もあります。
入園開始の9時から乗船可能で、時間はホテルでチェックしましょう。
入園の開門に並ばずに、タワーシティーに向かう効率のよい宿泊地ですね!
園内にホテルのある、アムステルダムとヨーロッパには勝てませんが・・・。
2.小回りの効く移動に便利『パークバス』
パークバスは、園内でよく見かける少し小さめのバス。
10箇所を往路と復路で周遊しています。
各ゾーンで降車ができるので、行きたい目的地に向かってスムーズな移動が可能。
ぐるっとバスで回ってから、何をしたいのか検討しても良いですね!
乗車は無料です。
予約も必要がありません。
おすすめのシーン
- 決まった目的地にある程度限定をして向かいたいとき
- ちょっと足が疲れたけれど、先に進みたいとき
- 帰りに出国ゲートまで向かいたいとき
- 寒暖から少し回避をして移動をしたいとき
専用乗り場があります。
3.アトラクションとしても、移動手段としても楽しい『レンタサイクル(自転車)』
園内の写真で、大きな自転車に乗っている風景を見かけるあの風景。
レンタサイクルができます。
1名乗りもありますし、大きなファミリータイプもあります。
レンタサイクルは、有料です。
1人乗り | ファミリー | |
1時間 | 500円 | 2,000円 |
3時間 | 1,500円 | 3,500円 |
決して安くはありません。
3時間以上の値段設定もあります。
レンタルできる場所は、入国ゲート先とハーバータウン入り口。
イベント開催時期には、入国ゲートのレンタルは行列。
貸りれないこともあります。
また注意しなければいけないのが、時間。
1日利用をしようと思うと、かなりの価格になります。
最初だけ、どこに何があるのか知るために使用。
あとは、返却をして自分の足で!も良いでしょう。
逆に、最初は自力で!
後から疲れて、レンタサイクルで!もいいですね。
その場合は、ハーバータウン側でレンタルするほうが、かりやすいです。
レンタサイクルは、駐車できるエリアが各場所にあります。
通路の邪魔にならないように、駐車をしましょう。
ファミリータイプ、色は選べません。
幼児のシートは、2つまではありますので子連れにもおすすめです。
4.運河らしい、おしゃれな乗り物『ゴンドラ』
12:00〜17:00まで、40分感覚で運行。
カナルクルーザー同様の、運行路です。
人気で、11:45より整理券の配布があります。
移動手段というよりも、遊覧を楽しむ人向けの乗り物です。
5.思いのまま、タクシー感覚の小型の乗り物『カートタクシー』
小型のタクシーと思ってもらった方がよい、カートタクシー。
思うように走行してくれます。
園内で見かけて捕まえてもよいですし、電話でも対応可能です。
0956-27-0245
有料の乗り物で、プランは以下の通りです。
- 送迎1回1名300円
- 一周観光(約30分1台3,000円)
1台は4名までの乗車ができます。
例えば、ファミリー3人で乗車の場合は送迎依頼で300×3の900円
1回の利用です。
端から端の、ハーバータウンから入国ゲートまで。
ホテルヨーロッパから、タワーシティまでと近くても料金は変わりません。
おすすめのシーン
- ショーを見たいのに、まだ入国ゲート近く。時間がなく早く移動したい
- 帰りの空港までのバスの時間に合わせて園を出るのに、大幅に遅れていて早く出国ゲートに戻りたい
- お土産の荷物が多すぎて、出国ゲートまでの移動が大変
- 友達と待ち合わせてて、友達のいる場所に早く向かいたい
防寒はありません。
マップは必須で乗り物活用
園内のマップをゲットしてから、回るようにしましょう。
何度も来館していても、あるほうがマストです。
今のおすすめも掲載がありベントやシーズンごとにマップが変わります。
ゾーンにも名前があり、アトラクションやショップにも番号があります。
向かいたいところをマップで見ながら、乗り物の活用をしましょう。
マップ上にも、乗り物のマークも表示されています。
向かっていた場所が“まったく違った方向だった”ってことのないように、移動途中でも確認しましょう。
サイトでダウンロードする場合は、こちら
広いので、携帯よりも紙のマップの方が見やすいです。
乗り物と計画で、楽にハウステンボスを楽しもう
- 長崎ハウステンボスは、国内最大級の面積を持つテーマパークでとにかく広い
- 広いテーマパークを楽しむポイントの1つ目は、宿泊をして2日間で時間を作ってパークを楽しむこと
- 広いテーマパークを楽しむポイントの2つ目は、パーク内の乗り物を活用すること
- パーク内で使える5つの乗り物を活用をして、楽にハウステンボス内の移動をしよう
- 乗り物を活用しながら、あわせてマップを必ずもらってから行きたい目的地に向かって進もう
せっかく楽しみたくて行ったハウステンボス。
疲れず、楽しくいい思い出になりますように。
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