長崎ハウステンボスのガーデンプールが、今年も始まりました。
すでに盛り上がりをみせているガーデンプール!
九州のリゾートプールといえば、やっぱり長崎ハウステンボスでしょう!
メガスライダーからターザンプール、キッズプールまでのリゾートプールの攻略方法を紹介。
今年の夏は、長崎ハウステンボスのガーデンプールに出かけましょう。
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もくじ
アートガーデンに特設の、ガーデンプール
ガーデンプールの特設場所は、毎年恒例のアートガーデン。
ハウステンボス1高い建物"ドムトールン"の近くの、3色のメガスライダーが目印。
メガスライダーの下には、広いガーデンプールがあります。
巨大プールと、流れるプール
ガーデンプールの目玉、巨大プールはガーデンプールで1番の人気プール。
1番広い、人気の巨大プールと流れるプール
中央には少し浅めの広いプールがあります。
浮き輪やボールで遊べる、広いプールで親子やカップルで自由に遊びましょう。
巨大プールのまわりは、流れるプールが周回しています。
浮き輪に乗って回っても良いですし、歩いたり泳いで回るのも楽しめます。
浮き輪はレンタル自由
浮き輪のレンタルは自由です。
レンタルと言うよりも、浮いているものを自由に使えるシステムです。
浮かんでいる浮き輪はたくさんあります。
スシローの黄色を中心に、シャチやボールやドーナツの浮き輪などさまざまです。
スシローはビッグサイズで、大人にもおすすめです。
使い終わったら、そのまま浮かせておけばOK !
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定期的な噴水で涼時間
巨大プールは定期的に、噴水が上がります。
噴水はとても冷たいので、涼の時間!
見学や写真撮影をする人は、思っている以上に飛んでくる水飛沫に注意が必要です。
60分ごとに休憩時間の案内
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50分遊泳時間を設けられています。
その50分が経つと、10分の休憩時間があります。
一旦全員プールから出るアナウンスがあるので、プール外で待機をしましょう。
休憩終了3分前くらいになると、欲しい浮き輪を求めて入り口には列ができることもあります。
欲しい浮き輪があれば、早く入れるようにしまよう。
巨大プールのお約束
巨大プールは、履き物禁止です。
テーブルであらかじめ脱いでから向かうか、箇所箇所にサンダルを置く場所もあります。
忘れたって人は、頑張ればロッカーから歩いてこれますが、コンクリートの道路もありますよ。
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メガスライダーにターザンプールでハッスル!
ガーデンプール内には、2つのお楽しみがあります。
どちらも、大人も盛り上がるお楽しみなのでチェックをしておきましょう。
挑戦したいメガスライダー
メガスライダーは、小学生から滑られます。
身長も120cm以上が必要です。
下から見ると、直径50mと高さ10m全長70mと怖ささえ感じてしまいます。
階段を登って見える景色は、楽しみへと変わるかもしれません。
監視員の合図で、スライダーを滑られます。
1度滑ると“もう一度”と癖になる楽しいスライダーです。
大人女子までに人気、ターザンプール
メガスライダー隣にあるプールでは、ターザンを楽しめる!
ターザンロープにつかまり、ターザンをしながらプールに飛び込みます。
身長が150cm必要なので、小さな子どもは少し難しい設定です。
実際の様子をみてみると、カップルやグループが楽しそうにハッスルしていました。
プールにターザンはなかなかないので、斬新。
ぜひハッスルしてみましょう!
小さな子どもも遊べるキッズプールが充実!
キッズプールも充実しています。
入り口から見ると、巨大プールの左奥あたりのゾーン!
キッズプールでは、かわいい浮き輪も浮かんでいます。
家のプールよりも広めで、浅い水量なのでパパママも安心です。
スイムジップのラッシュガードは可愛くておすすめ! |
楽しい、エアースライダー
アニマル滑り台も、キッズプール隣にあります。
係員さんの合図で、滑れる2レーンで楽しそうに滑る子どもたちがたくさんいました。
登るのも自分で滑りながら登っていて、楽しそうでしたよ。
対象は、小学生以上の子どもです。
水の出る通路で、水遊び
プールに入れなくとも、通路で遊ぶ小さな子どももいます。
優しく噴き出る水に、バシャバシャ手を伸ばして遊ぶ3歳くらいの子ども。
とても楽しそうでした。
小さな子どもでも、この緑のマットが足が痛いようでした。
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子どもが不快にならないように、サンダルの持参をおすすめします。
スイムジップのキッズ水着は可愛くておすすめ! |
ガーデンプールを楽しむポイント
ガーデンプール、初めての人はわからないことも多いです。
ガーデンプールを楽しむポイントについて、2年目3日目のわたしが紹介します。
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着替えるところから持参するもの・しないもの
更衣棟が、タワー下に特設されています。
無料で、鍵のかけれるロッカーです。
大きさは、そんなに大きくはありません。
ロッカーに荷物を置くときに、持っていった方がよいものは
- サンダル
- レンタルしないなら、バスタオル
- 飲み物(暑いのでペットボトルの持参がおすすめ)
- ゴーグル
- 携帯
- 小銭
- テーブルを使いたいのであれば、テーブルを取るもの(置いておけるタオルや帽子など)
夕方になると、プール内は暑いのに出ると寒いことも多いです。
バスタオルはレンタルもしくは持参で、1つ羽織れるようにしておきましょう。
持参しないものは、貴重品。使いません。
ドリンクやスイーツの販売が施設内にあります。
小銭や携帯は、持参しておいた方が無難です。
浮き輪は?どうしても自分のが良い人は持参すると、使うことはできます。
が、大変なら・・・スシロー使いましょうよ〜。
テーブルを取って、拠点を作ろう
ガーデンプール、ずっと泳ぐわけにもいかない。
なので、荷物置きと休憩を兼ねてのテーブルと椅子を取りましょう。
ガーデンプール内には、巨大プールを囲むように左右にテーブルがあります。
また、キッズプール奥にもカラフルな椅子のテーブルがあります。
遊びたいエリアで決めても良いです。
おすすめは、入り口から巨大プールに向かって右のエリア。
お店がない側なので、穴場で空きがたくさんあります。
滑り台側は、入れ替わりでテーブルを取る必要があります。
簡単な荷物を置いて、席を確保しましょう。
軽食も、テーブルで食べながら無理のないプール遊びをしましょう。
飲み物や軽食の販売
施設内左奥に、飲み物や軽食の販売があります。
カラフルで、おしゃれな建物なのでわかりやすいです。
今流行りの、モクテル(ノンアルコールのバエルドリンク)や、かき氷などの販売もあります。
水着のままオッケーですので、お金を忘れずに!
トイレやシャワー設備は?
施設内トイレは、入口を出たところにあります。
すぐなので、サンダルを履いて水着のまま気軽に行けます。
シャワーは、ガーデンプール内の巨大プールとメガスライダー間近くにあります。
無料で、プールの後に水着のまま使用しましょう。
また、ガーデンプール内にはゴミ箱も設置されています。
分別してから、捨てるようにしましょう。
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ガーデンプールはどの時間帯がおすすめ?
ガーデンプール、ハウステンボスに宿泊するなら1日目のお昼の食事を終えたあとがおすすめ!
軽食はあると言っても、やっぱり美味しい食事も園内では楽しみたいもの。
おすすめの、ピザやパスタ・おしゃれなカフェを楽しんでからガーデンプールに向かいましょう。
お昼過ぎから泳いで、夕方近くまでをガーデンプールで楽しんでみてはいかが?
夕方になると、少しプールから上がると冷えてきます。
なので、上がると寒いので水中から出るタイミングで上がってから再び園内を楽しみましょう!
室内プールでは、ナイトプールの開催があるので移動しても良いですね。
夕方からは、イルミネーションのあるハウステンボスを楽しみましょう。
そして、2日目にどうしても泳ぎたければ改めて泳げば良いですしね!
宿泊におすすめの情報はこちら
夏を楽しむ、長崎ハウステンボスのリゾートプールを攻略!
- 長崎ハウステンボスのアートガーデンに、特設のガーデンプールがオープン!
- ガーデンプールには、メガスライダーやターザーンプールなどが併設していて楽しい
- 小さな子どもも楽しめる、キッズプールも充実している
- ガーデンプールの席やお店を上手に使って、ガーデンプールを快適に過ごそう
- 宿泊利用でのおすすめは、1日目の午後から夕方までの時間のガーデンプール
子どもから大人まで楽しめる、長崎ハウステンボスのリゾートガーデンプールを満喫しましょう。
去年の記事はこちら
公式HPはこちら
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