もうすぐ敬老の日ですね!
先日記事でおすすめのギフトについて紹介をしましたが、手作りのものを添えるのもおすすめです。
ブリザーブドフラワーの花束は、長く楽しめて事前に準備ができます。
おじいちゃん、おばあちゃんの好みのテイストで手作りの花束を作ってみましょう。
自分で組めば、世界に1つだけの特別なプレゼントが作られます。
特別なプレゼントを手作りしてみましょう!
ブリザーブドフラワーの花束は、ギフトにおすすめ!
ブリザーブドフラワーの花束は、長持ちできること・事前に準備できることが利点です。
ブリザーブドフラワーの特徴を知って、ギフトに花束を準備をしましょう。
生花に近い状態を長く楽しめる花「ブリザーブドフラワー」
ブリザーブドフラワーは、生花を加工して長く楽しめるようにされたもの。
花の種類は年々増えてきていますが、1番多いのがバラと紫陽花です。
そのほか、かすみ草やラン、菊やカーネーションなどがあります。ブルースターやガーベラなど年々種類は増えています。
合わせて、リーフもブリザーブドのものがたくさんあります。
水やりが要らずに、そのまま置いて長く楽しめるのが特徴です。
贈り物にしても、贈る前も早くから手元に準備ができ、贈ってからも手をかけずに長くきれいな状態。
贈る人も、贈られる人も扱いが楽ですね!
ネットショップやホームセンターなど販売店はさまざま
ブリザーブドフラワーは、ブリザーブドフラワーネットショップ や花屋の専門卸店では扱われています。
他にも、花屋のコーナーの一角やホームセンター、最近では100均でも販売があります。
福岡の店舗では、エフェクトなどに販売があります!
ちょっと使いたいってときには、100均でも使えないことはないでしょう。
時間があれば、ブリザーブドフラワーネットショップ が1番便利です。
渡したいブーケを自分のタイミングで組める
ブリザーブドフラワーは、生花とは違って水やりも不要です。
自分の時間があるときに、事前にブーケを作ることができます。
材料が足りないときには、日を改めて買いに行けるし、思ったように完成しなければ新たに作り直して、渡せるのも利点!
扱いやすい花束です。
実際にブリザーブドフラワーの花束を作ろう!
生花にくらべて扱いが楽で、折れたりしにくいので簡単に花束が作れます。
なんだかんだいっても、作ってみないとわからないということで、実際に作り方を説明したいと思います。
準備するもの
- 好みのブリザーブドフラワー
今回は、バラ中2輪・小3輪・かすみ草・小花 - フローラルワイヤー
- フローラルテープ
- リボン2種類(ブーケに入れるもの・ブーケを包むもの)
- 包装紙
- ハサミ
作り方
- バラの花にワイヤーをつけます。
バラの茎部分に、垂直に指してワイヤーを半分に折り曲げます。
1本目のワイヤーに垂直になるように、もう1本ワイヤーを茎に通して半分のところで折り曲げます。
※中のバラは2本のワイヤーで上記、小のバラは1本で十分。 - バラにワイヤーを通したら、フローラルテープでワイヤーと茎をまく。
- 小花やリボンにワイヤーをつけます。
付け方は、画像参照。
- 小花やリボンも、フローラルテープでワイヤーをまく。
- ブーケを組んでいきます。
花の向きを見ながら、花の顔が丸くなるようにワイヤーを曲げながら手で組みましょう。
途中手が疲れるなら、フローラルテープを使って仮止めをします。 - 組めたら、テープで固定を2箇所しましょう。
※2箇所することで強度が強くなります。 - 必要な茎の長さにハサミを使ってカット。
- カットした部分のワイヤーが怪我の原因にならないように、フローラルテープで巻きつけます。
- 包装紙で包んで、リボンをしたら完成。
自分で組んで贈るブリザーブドフラワーの花束
- 特別な日におすすめのブリザーブドフラワーの花束
- ブリザーブドフラワーの花束は、長持ちできて水やりが要らないことから管理が楽で長く楽しめる
- ブリザーブドフラワーは、身近なところで容易に手に入る材料
- 生花に比べて扱いが楽なので、きれいな花束を作ることができる
特別な日に、自分で組む花束を贈ることは自分も贈られた方も嬉しいです。世界に一つだけの手作りギフトをブリザーブドフラワーの花束で贈ってみましょう。
もし花材が必要な方がいらしたら、ご連絡を頂ければ下記のような形でメルカリで手配ができます。
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