育休を頂いて、5年経過した私。今では1人で働いています。5年経った今思う、育休中やってよかったこと。
- マイホーム作りをした
- フリーで働ける土台作りをした
たまたま、機会があって行ったこと。
いま、活用できています。ぜひ、いつかは・・・と思っている人。この2つは、育休中に検討しましょう。
育休中は、違うことに目を向ける時間
育休中の時間を、どう使うのか・・・。
先を見越した、時間の使い方を考えましょう。
子育てスタート後の自由な時間
子育てが始まると、しばらく時間調整が難しいもの。2人目だと良いですが、慣れない育児に1人目は大変。そんな時、仕事と子育てにプラス。新しいことを進めるのは大変。
産休中は、子育てに集中。そして、仕事をしない環境で何かに望む時間があります。産後すぐは少し休んでから始めるのがおすすめです。
社会との関わりを持つことで、存在感を感じる時間
育児休暇、慣れない子育てでストレスも。1人の時に比べて、効率よく時間が使えない。思うように、泣き止まない。家で、1対1で赤ちゃんと向き合っている時間。気分転換する場所も時間も持てないことも多い。
「旦那は、送別会に行ったのに自分は何もない」そう感じることもあります。
そんな時に、外に出て自分の過ごす場所。時間やイベントがあれば忙しくなっても、気分転換になることもあります。
自分の仕事を客観的に、再認識する時間
休んでみて感じる仕事への思いもあると思います。
「もっとこんな風になりたい」
「全く違うあの仕事についてみたい」
離れてみないと見えないこともあります。人生1度っきり。仕事が向いているのか、育児休暇後も続けれそうか
考える機会にぴったりです。
おすすめの2つの新しいこと
実際に、育休中によく聞く2つのことです。産まれました〜と同時に、住所が変わりました〜のお手紙も!もらうことも多いはず。
1.マイホーム作り
子育てスタート後、新しい子どもとの暮らし。周辺環境や、部屋の使い方などを考える機会。家づくりは、定期的な打ち合わせで、ショールームへ来館の必要もあります。
「2人の賃貸だと、子どもの寝る場所がとれないから検討が必要」
「近くに公園があって、ゆったりした場所に住みたい」
住宅ローンの計画からも、早ければ早い方がマイホーム作りは理想。
私の運営する家づくりサイトは以下
ちなみに我が家は、マンション生活中の出産。世帯数も200以上でエレベーターに、エアバギーを乗せて上がるのがしんどかったです。
幼稚園も途中で転園も嫌。小学校だと尚更途中で転校も嫌で幼児期になる前に住むところを安定させたかったのも理由。
校区問題もあります。落ち着いた、田舎に引っ越しました。引っ越した先は、ハウスメーカーが持つ大型の分譲地。両隣も、裏の家もその先の近居みんな同世代の子連れ家族。
戸建てを買う層、同じ世代や出産後が、多いです。地域のコミュニティーも、仲間がたくさん。コロナ時期も、交代で子どもを遊ばせながら過ごしていました。
家づくりの打ち合わせも、週2回。仕事をしながら、夕方や休みの日を使うのは無理でしたね!育児休暇後の復帰のあとは、しばらくは仕事に戻るストレスも加味して大変だと思います。
2.フリーで働ける土台作り
今多いフリーランス。
私も20年以上、一眼レフカメラを使っていました。それに伴い、Adobe製品を少し使っていました。
デザイン関係の仕事がしたい!と思い始めた、育児休暇中のブログやサイトの学習。
おかげで、少しだけホームページ作りやライター業務について理解。
辞めて、始めるのではなく・・・時間が必要です。
すぐにはお金にならないので、進めておくことは良かったと思っています。
Googleのアドセンスに通るのにも、記事数や作り込みが必要です。
アフリエイトでサイトを運用するのも同じ。進めておくと、家でも働ける土台作りができます。
他の仕事も同じです。気になるものがあれば、学習をしておかなければ辞めてから1からという訳にはいきません。
私は看護師でした。なので、サイト関係がうまくいかない場合派遣の仕事もおすすめです。
好きな日程だけ、好きな時間で選びながら派遣の仕事ができる利点。
ボーナスを気にしなければ、独身なら断然いい!とさえ思ってしまいました。
好きなペースで働けて、休みも好きに調整できる。旅行もできる。今でもたまにやっています。県外に勤務で、交通費の出る新幹線の仕事もたくさんありますよ!旅気分で・・・ね!
職員のとき、派遣についての理解は皆無。だけど、こんなに自分に効率よければ、単価も高いので時間の使い方を考え派遣がこんなに意味があるものとは知らなかったです。組織って怖い・・・。
合わせてネットで、育児の合間に土台作り。おすすめです!
今思うやってて、良かった利点
マイホーム作りは、打ち合わせが大変。
通う打ち合わせを、1歳になる前に進められた泣いているのはいいけれど、動き出してからは集中できません。大きくなり、退屈しない時期に打ち合わせできたのも、良かったです。
復帰後の場合、仕事のあとの打ち合わせと子どもの明日の準備や家事で、難しかったと思います。
近くに公園のあるゆったりした分譲地に転居
1.2歳の好奇心がある時期に、外にすぐに出れる環境ができたので、歩きたがる子どもをお庭やすぐ外に連れて出やすかった。公園までちょっとの散歩も、帰ってから散歩できるようになりました。
近所も同年代の世代が多いのが、新しくできた分譲地。子どものお友達ができたり、ママ同士も仲良くなりすぐにお友達ができました。買い物の荷物運びも楽。オムツ以外のものも、子どもの荷物やコストコの荷物を車から家に運ぶのが楽になりました。子どもの音を気にせず過ごせて、動く音や泣く声もマンションよりは気にせず過ごせました。打ち合わせで、ハウスメーカーの人と計画を進める時間子どもと2人の時間以外の、社会の中で過ごせて違う空間で癒される場面もありました。
フリーの土台作りは、退職後から始めると時間も要します。ある程度進めておいた方が、退職後に役立ち助かりました。
育児休暇中は、マイホーム作りと今後の仕事の基礎固め
- 育児休暇中におすすめの、マイホーム作り
- 育児休暇中は、非社会的環境と子どもと2人の時間も多く家づくりで打ち合わせの時間が気分転換になる
- 育児休暇中は、復帰後に比べて時間に余裕があり家づくりの打ち合わせを無理なく進められる
- 育児休暇中は、自分の今の仕事を見つめ直す機会に効果的で今後の仕事の準備の土台作りにもおすすめの時間
ただ、ゆっくり過ごす育児休暇ではなくせっかくなら今後の生活も見据えた時間を過ごしましょう。実際に多い、家づくりは特におすすめ。子どもの生活環境も変わらないよう、早めに安定した家作りを楽しみましょう。
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