家でも4歳のこどもと、楽しく遊びたい!
4歳のこどもと自宅で遊ぶのにおすすめしたいのが、ボードゲームです。
“大人の飲み会”で知り合いのお宅で遊んだボードゲームを、子どもと楽しみたいと思って購入!
4歳のこどもでもルールを覚えたら、考えながらしっかり楽しめるゲームがあります。
4歳のこどもと、楽しく遊べる“知育”になるボードゲームを紹介します。
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ゲームという名のつくボードゲームは、いいことばかり!
ゲームという言葉を聞くと、あまりよくない!イメージが強い人も多い。
けれどボードゲームは別ものです。
頭をたくさん使うアナログのボードゲームは、いいことがたくさん!
- 液晶画面ではない、アナログなゲーム
- 人と向き合い、丸く輪になって何か同じ目的を見ながら過ごす時間
- 頭をたくさん使って、進める知育面
遊んでいいことばかりです。
4歳のこどもでも十分理解をして、遊ぶこともできます。
4歳のこどもと遊ぶボードゲームおすすめ7選
ボードゲームといってもいろいろあります。
『どのゲームが4歳のこどもが遊べるのだろう?』というパパママ。
実際に4歳のこどもと楽しめたボードゲームを、7つ紹介をしたいと思います。
1.ブロックス
4歳の子どもが自分の好きなものを選んで陣をとっていくのが楽しい「ブロックス」
ブロックスでは、色のパーツを使うことや形の違うピースを使いながら置いていくゲームです。
空間認識も高めることができます。
2人で遊ぶのであれば、2色を2角からスタートしても面白いです。
ルールを覚えれば、4歳のこどもでもとっても楽しんでいます。
21個のピースをつなげて勝利を目指せ!
角と角をつなげてピースを置いていくだけのゲーム。
最後に手元のピースのマス目が少ない人が勝利という単純なルールです。
商品のパッケージにも記載があるように、ルールが簡単で1分で覚えられる!!と単純なもの。
うちの子は、とにかく攻めモードです。
いつも、そこに置くの?って思うくらいのところにピースを置くんです!
正方形や6角形もあります。
形や数を考える思考にも役に立ちます。
もう置けない?僕の負け?
もう1回やりたい!!
負けても、もう一度というくらいの勝負意欲も持っているようです。
ついつい、私も必死になって勝ちにいきます。
(子ども相手でも、いつでも本気で勝負はしようと思っている私です。)
4歳が使っても、見た目も変わらないプラスティックのパーツで見た目にずっと新品のゲームです。
遊べる人数 | 2〜4人 |
難易度 | ルール理解:★★★☆☆ |
商品の作り | 全てプラスチックで、破損ほとんどなし 小さいパーツで紛失△ |
2.HABA スティッキー
スティッキーも、単純なルールのゲーム。
材料にこだわるHABA社の商品のために、子どもが口に入れても安心なところも魅力的です。
サイコロを振って、その色の棒を抜く。
倒れたら負け!と単純なルールなのに、それでも楽しいこのゲーム。
ドキドキしながら楽しめる単純さは、このゲームの魅力です。
ここはまず大丈夫でしょう・・・と思っているところがあっさりダメだったり・・・。
えっ?そこ?って思うところを子どもが抜くんですが、全く動かなかったり・・・。
進行中みんなが集中して「次はどの色のサイコロでどれを抜こうかな!」と考えながら向かうのが、楽しいところですね!
大人が迷うところを、子どもが簡単に選んで次の人にまわるところも、また楽しい。
4歳以下、3歳でも楽しめます。
遊べる人数 | 2〜何名でもOK |
難易度 | ルール理解:★☆☆☆☆ |
商品の作り | 木製でほとんど破損はなし |
3.ペンギンパーティー
かわいらしいペンギンのカードゲームです。
できるだけたくさんのペンギンカードをピラミッド状につみあげていくカードゲーム。
8段の下段のピラミッドからスタートして、下段の2つのカードの色のどちらかを積み上げていくというルール。
手元のカードが全員が出せなくなるまで続けるゲーム。
カードはやっぱり子どもは嬉しいようで、カードを両手で持って待つ顔がとても楽しそうで嬉しそうです。
このペンギンカード、緑が8枚。
それ以外は7枚の計5色。
意味はないのですが、同じ色でも色ごとのカードのペンギンの絵柄が微妙に違うところも感じてみてほしい!
遊べる人数 | 2〜6人 |
難易度 | ルール理解:★★★★☆ |
商品の作り | 少し硬い紙で、使い方次第では曲がることも。 |
4.UNO
これはみんな一度はやったことがあるカードゲーム。
「ウノ〜!!」と叫ぶのもこどもは楽しい様子。
別記事で、UNOのプレイ方法については載せています。
そちらを参考にしてください。
どこかでいつかは、やる機会のあるUNO。
小さい頃から、やっておくのもいいですね!
遊べる人数 | 2人〜何人でもOK |
難易度 | ルール理解:★★★★☆ 理解するまで、少し解説が必要 |
商品の作り | 硬めの紙、使用方法では曲がることも。 |
5.ドブル
カードをめくって、お互いの出すカードに同じ絵がすべて1つだけあります。
それを先に言った方がカードをもらえるゲーム。
最後に持っているカードが多いほうが勝ち!
本当にあるの?って思うくらい意外な場所に、同じ絵があります。
遊べる人数 | 2人〜何人でもOK |
難易度 | ルール理解:★★☆☆☆ |
商品の作り | 少し硬めの紙、使い方次第では曲がることも。 |
6.カタミノ
難易度を決めて、形が異なる積み木をきれいに埋めていくゲーム。
木のおもちゃで、カラフルさもかわいいです。
段階を踏んで、難しくできる利点があります。
今6歳の息子も、難易度をMAXにしてもクリアできます!
遊べる人数 | 1人〜、順番で交代しながらそれぞれの速さを勝負する方法も |
難易度 | ルールの理解:★☆☆☆☆ |
商品の作り | 木製のために、破損はほとんどなし |
7.ジェンガ
積み木を倒さないように、順に抜くゲーム。
バランスを保持しながら、倒さないようにそっと!指先の感覚機能も使います。
頭も使う、理想のゲーム。
崩れる時の、盛り上がりも子どもが楽しめるゲーム。
種類も色々あるので、選ぶ選択肢も増えますね!
遊べる人数 | 2人〜何名でも |
難易度 | ルールの理解:★☆☆☆☆ |
商品の作り | 木製で、ほとんど破損はなし |
トランプも家に1つあると楽しい
お勧めの5選に加え、家に1つはあると便利なものがトランプ。
1つあるだけでいろんなゲームが楽しめます。
こどもとよくするのは、神経衰弱。
それが、意外にこどもって覚えているんですよね!
4歳の息子、見ていないようでしっかり覚えていて次々とカードをめくって合わせていくんです。
こどもって思っていたら大間違いでした・・・。
ちょっとワンゲームって時には、ババ抜きなんかもします。
ババ抜きって言葉が面白いと、ゲラゲラ笑う子ども。
そんな家での時間も、コロナ禍で楽しむためにはとっても大事な時間です!
いつでもさらっと子どもと遊べる、トランプはあると本当に便利です。
4歳のこどもと、自宅で楽しくボードゲームをしよう
- 4歳のこどもでも、ルールを理解して楽しめるボードゲームがたくさん
- ゲームの名がつくけれども、ボードゲームは対人で考える力もつく“魅力的なゲーム”
- 形や色、空間感覚を使って遊ぶブロックスは4歳のこどもにもおすすめのボードゲーム
- HABAスティッキーはとにかく単純で4歳以下のこどもから楽しめるボードゲーム
- おしゃれなカードを使って遊ぶペンギンパーティーは、子どもが大好きなカードを持てるゲーム
- 定番のUNOは、4歳以降も遊ぶ機会の多いボードゲームなのでルールをマスターしよう
- カタミノは、空間能力のためのゲームで難易度を変えることができるので、大きくなっても楽しめる
- ジェンガは、指先の感覚と頭を使うゲームで、考えてそれを器用に手を使って遊べるボードゲーム
- 家に1つトランプがあれば、いつでもいろんなトランプゲームが楽しめる
4歳のこどもでも十分ボードゲームを楽しめる能力があります。
遊びながら頭を使うボードゲームを買って家で楽しんでみましょう
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