少しずつ、涼しい風を感じるようになりました。
秋は、果物がとても美味しい時期ですね!
食欲の秋!
果物をたくさん食べて、今年も秋を満喫したいな!
そう思っている子連れのファミリーにお勧め!
福岡近郊のリンゴ狩りを紹介したいと思います。
子どもと一緒に、秋を楽しみましょう!
リンゴ狩りをお勧めしたい理由
私がリンゴ狩りをお勧めする理由は、子どもも一緒に楽しめることだと思います。
行くのであれば、大人も子どもも楽しめる環境の収穫体験をしたいですよね!
子どもが簡単に収穫ができる果物
モモやブドウもいいですが、柔らかいものは少し加減や扱いが難しいこともあります。
その一方りんごは、比較的簡単に収穫ができます。
低い場所であれば、何も手助けもなく収穫できる場所もあります。
自然の中で、季節を感じることができる
現代の子どもは、昔に比べて「季節の感覚」が少し希薄になっているように感じます。
研究や加工に伴い、旬の時期以外の一年中店頭に並ぶ果物や野菜。
暮らしの中で、どの果物がどの時期の旬なのか?というのも曖昧になってきています。
なので、まさに旬を収穫することで「りんごは秋が旬の果物」という理解を持つことにもつながります。
夏に比べて、少し肌寒い!と気候を感じたりもできます。
そして、大自然の中を走り回って・・・自然の中の植物の色や形、虫や生き物を探しながら過ごせるのもお勧めのポイントです。
リンゴ狩りに子どもと行く時のポイント
子どもと行く際に気をつけたいポイントについて紹介したいと思います。
営業の確認
家族経営の農園も多く、営業時間が変更されていたり、天候の影響で休園になっているということもあります。
必ず事前に電話で連絡をして、営業についての確認を行っておいた方が安心です。
行ってから、リンゴ狩りができない!ってことがあれば、子どもも残念になるかと思います。
洋服の選択
果樹園はとても虫が多いことと、自然の中で小枝や草木などで肌の露出があれば怪我をすることがあります。
必ず、上下長袖の洋服で行くことをお勧めします。子どもも、できれば靴下も長めのもので、肌を露出しないようにしましょう。
走り回る可能性もあるために、子どもは必ず脱げないしっかりした靴を履かせましょう。
また、黒い服は蜂を興奮させる可能性があるので、甘い果物のある果樹園では黒い服装は控えましょう。
トイレを済ませてからの来園
農園は、仮設トイレのことが多いです。幼児でオムツを使用している場合は、オムツを取り替えてから農園に向かいましょう。
また、幼児で仮設トイレが難しい場合も、立ち寄れる1番近いコンビニや公共施設などで用を済ませてから行くようにしましょう。
リンゴ狩りの食べ放題の魅力
有機酸をたくさん含んだりんごは、胃腸の働きをよくしてくれます。
また果物には、体内塩分を排出する作用があるカリウムが多く含まれています。
りんごの皮には、ポリフェノールが含まれておりアンチエイジングに効果大!
若さを保って美を高めたいママは是非、皮ごとりんごを楽しんでください。
いくつかの品種が楽しめるリンゴ狩りでは、食べてみてどのリンゴが好みの味かも比較をしてみてください。
果物は、収穫した時から鮮度が落ちると言われています。
農家が収穫してから、お店に並ぶまでの数日ものロスした時間をなくして、すぐに食べることができると言うことはとても鮮度がよく美味しいということ。
これは、一番の魅力です!
福岡から行ける三瀬のマルヤスりんご園
マルヤスリンゴ園は、三瀬ベールどんぐり村の近くで、福岡側にあるリンゴ園です。入り口には、売店もあり加工品の販売があります。
季節ごとに楽しめるりんごの品種が違いますので、お店のホームページを参照してからリンゴ狩りに行くと良いですね!
時間制限もないために、レジャーシートを持参してからみんなでピクニック気分での来園もお勧めです。
食べ放題ができるので、果物ナイフを持参すると便利です。
売店でも貸出があります。補償金が必要で、返却時に戻ってきました。
また、ビニール袋を渡されますので、必要なりんごは持ち帰り用に入れて売店に戻るシステムになっています。
開催期間(目安)8月下旬~11月下
営業時間 9:00~17:00
定休日 シーズン中は無休
価格 食べ放題 中学生以上500円/4歳~小学生まで400円
持ち帰り量り売り 1kg650円
予約 20名以下の場合不要
電話 0952-56-2540
住所 佐賀県神埼郡三瀬村大字藤原2407
お店HP
駐車場 40台分有・無料 道路沿いの駐車になります。
仮設トイレあり
去年行ったリンゴ狩り、子どもも忘れることなく「また今年も行きたい」と3歳の記憶を覚えて話しています。
また、時間を作って今年も行こうと思っています。
自分でテーマを決める、絵日記にも描いていました。
店頭に並ぶりんごが、どんな風に木になっているのかも知ることができました。
マルヤス農園のあとは、どんぐり村の1日コース
リンゴ狩りを午前中に済ませて、お昼と午後はどんぐり村のコースもお勧めです。
どんぐり村には、軽食やパン、レストラン(現在はテイクアウトのみ)などの食事ができる環境もあります。
お昼をどんぐり村を目指して、リンゴ狩りに行くのもお勧めです。
どんぐり村では、収穫体験とは別の動物と触れ合ったり遊具と遊べる過ごし方ができます。
まとめ
- りんごは子どもが簡単に収穫できる果物のために、りんご狩りは子連れにお勧め
- リンゴ狩りは、自然の中で季節を感じることができる
- 当日は、営業時間の確認と服装の準備、トイレを済ませてからの来園は必須
- 鮮度・美・品種の味の比較のために、食べ放題はお勧め
- 福岡から行けるリンゴ狩りでお勧めの佐賀県三瀬のマルヤスりんご園
- マルヤスりんご園のあとは、子連れで三瀬ベールどんぐり村への1日コースがお勧め
子どもと一緒に、リンゴ狩りに行ってみましょう。
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