糸島スイーツといえば、色々ありますがタルトも忘れてはいけません。
海沿いではない、糸島の街側にあるこのお店。
白を基調とした、お洒落な佇まいで国道に面したすぐ近く。
そこに、タルトの美味しいゴッドがあります。
今日はどのタルトにしようかな〜。
ゴッドのお店について紹介。
住所:福岡県糸島市浦志2-13-23
電話番号:092−332−8339
営業時間:13:00〜19:00
不定休で駐車場なし
国道202号線沿いのサニーの向かい側あたりにあります。
お米屋さんの隣です。
そうです。先日紹介したパン屋さん『童夢の森』やハーブランチのお店『ハーブガーデンプティール伊都倶楽部』からそう遠くはないお店ですね。
お店の外観は、絵になる白を基調とした作り。看板も白の木目調でOPEN。
道沿いからすぐにわかる看板。
お店の入り口には、おだんご頭の女性の看板にg・o・dの文字が。
入り口も外国のような可愛らしいドア。
お店に入ると、こちらも白で統一されています。
中は3人くらい入ればちょうど良いくらいの広さです。
ホールをカットされたタルトが並ぶショーウィンドウ。
タルトへのこだわり。
全て手作り、発酵バター、純生クリーム、糸島産の卵や旬のフルーツなどの素材へのこだわりも強いそうです。
ジャムまで手作りされているようで、ここでしか味わうことができない味を表現するタルトはぜひ食べてみたい。
見た目も食欲そそるような、ゴロっと大きな果物がたくさんタルトの飾りに使用されています。
季節に合わせたタルトの種類もたくさん。
金曜と土曜日のみ、キッシュの販売もあるそうです。
私も次回はぜひリベンジしたい。
私が今回選んだタルトは生チョコタルト。
いつもフルーツ系が多いので、チョコレートはどうかな?と思って買いました。
サクサクのクランチが『more please』と言いたいくらい追加で食べたいサクサクの食感。
チョコレートで絶妙にクランチでした。
チョコレートの部分も、濃すぎずだけど濃い。
ということは、ちょうど良い濃厚な味。
重くないのに、生チョコレートをこの量食べれる美味しさに感動‼︎
見た目も、お洒落ですよね〜〜。
お値段は、650円でした。
私が来店した時には、5種類くらいあってどれも650円でした。
(土曜日の14時頃の来店でした。)
それでも、お写真のようにハーフくらいまでの在庫になっています。
と言うことは、売れていますね!!
せっかくなら、家に帰ったら撮りたい。
タルトの美味しい撮り方のヒント‼︎
帰って食べることが1番楽しみですが、せっかくなら撮りたい!
そんな方へ撮り方のポイントをお伝えします。
綺麗に魅せる。
左は全体を撮りました。右は箱の中でそのまま撮りました。
撮る時には、必ず食べるようにセッティングして撮りましょう。
お洒落な器に、お洒落なテーブルをお勧めします。
とびきり、お気に入りのお皿に入れて撮りましょう‼︎
本来ならば、シルバーのシートも外すべきです。
透明のフィルターをつけた右側の写真も光が反射して綺麗に撮れません。
必ず外して撮りましょう。
バックに映り込むものも注意して撮る。
バックに映り込むものも、写真の一部になります。
これは一眼レフで撮ったものですが、携帯カメラも同じです。
お洒落な紙の上に置いて撮るのと、普通の広告の上に置いて撮るのとでは違う写真になります。
必ず、周りに映り込むもののセッティングも忘れずにしましょう。
ピントを合わせる。
当たり前のことかもしれないけれど、一番合わせたい場所にピントを合わせてください。
今はオートで合わせてくれるものが多いですが、普通は真ん中。
だけど、ちょっとケーキの端に合わせてカメラを平行に横に動かして中心からピントを少しずらす写真もお洒落です。
上手く撮れなかったら、文字で調整する。
本当は素敵な写真を撮るのが一番ですが、文字やシェイプを利用する方法もあります。
今流行っているCanvaの無料アプリを利用して文字装飾をするだけで、しっくりくることもありますのでぜひ活用してみてください。
以上は+アルファーの触りのカメラ撮影についての基本の補足でした。
今日のお土産は、何のタルトにしようか?糸島タルトのお店ゴッド。
- 糸島タルト専門店ゴッドは、白を基調としたお洒落なお店。
- 国道202号線沿いの、海とは少し離れた場所で営業中。
- お勧めは、はーブガーデンプティール伊都倶楽部でランチ後に、童夢の森でパンを購入してからお土産にゴッドでタルトを購入のルートで糸島の1日を過すプラン。
- 金曜日・土曜日にはキッシュも並ぶ。
- 家に帰ってゴッドのタルトをお洒落に撮ってみよう‼︎
糸島には、いろんなお勧めスイーツのお店があります。
ゴッドはタルト専門店ですが、タルトだけで満足できるくらいの美味しいスイーツだと思います。季節ごとに変わるフルーツやマロンなどのタルトのメニューも気になる方は、1回では足りないくらい行く価値があるお店です。
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