
福岡の海 糸島深江海水浴場は子どもと一緒に楽しめる穴場スポット
さぁやってきました、7月。海の季節がやってきました。
今年も近くの海に出かけたい!という福岡の皆さん
糸島の深江海水浴場に子どもと一緒に行ってみましょう。
市内からも40分程度で行くことができる深江海水浴場は、遠浅で子どもとゆっくり楽しめる穴場の海水浴場です。
駐車場も無料、そして割と停めれて車からすぐのところに海岸もあります。
是非今年の夏は、深江海水浴場に行ってみよう!!
深江海水浴場に行く方法
深江海水浴場の地図を見てみよう。
深江海水浴場は、JR筑前深江駅から徒歩10分程度のところにあります。
道中にはセブンイレブンとマルキョウがあり、アクセスも便利な海水浴場です。
車も駐車場もありますので、車でのアクセスも便利なエリアになっています。
車でお越しの場合
◉西九州自動車道今宿道路上深江交差点から5分
◉駐車場:20台程度ありと市のHPには記載がありますが、もう少し多い気がします。
seasonになると入り口で渋滞することもあり。
19時で施錠
電車でお越しの場合
◉JR筑肥線筑前深江駅を下車してから徒歩10分程度
姪浜からは、乗り換えなしの西唐津行きの地下鉄に乗ればそのまま行けます。
もし前原中央行きに乗った場合は、前原中央駅で乗り換えが必要になります。
個人的には、暑い夏に海に行くときに電車で道路を歩くよりも車をお勧めします。歩く歩道もそんなに広くない道沿いになります。
深江海水浴場の魅力「鏡のような海岸」
なに?この砂浜!!
私がうつっているんだけれど!!鏡みたい!!
700m程度に渡る深江海岸。3〜6月くらいまでは砂浜に空を映す鏡のような海岸で有名です。夏はどうか?と言われると夏も時期よりは劣るかもしれませんが、綺麗に海岸に映り込む様子を楽しむことができます。
深江海岸には、海の水の名残で鏡となるのではなく、地下から地下水が湧き出て海に向かって流れているそうです。
そのせいで、鏡のような砂浜となっているようです。
①たくさん雨が降って山が潤っている後の日②風の少ない砂浜が平坦になっている日③干潮の日が特に綺麗と言われています。
そんな日を狙って是非行ってみてください!!
子どもと楽しめる深江の海は遠浅で安心
子連れで海に行くときに、心配なのが安全かどうかだと思います。
その点で深江の海は、遠浅で急に深くなることがないので安心。
サーファーの居ないのも行ってみてわかるかと思いますが、波がそんなに激しくないのも特徴的です。
砂浜も長いために、混雑時も分散できるところも嬉しいポイント。
人から離れたい時は、とことん砂浜を歩いて遠くに行ってください‼︎
砂もサラサラで綺麗なので、遊ぶのにも安心です。
時々レアな発見もできる海水浴場
ここ3年は行っているのですが、浜辺でクラゲを発見したこともありました。
子どもがまだ小さいので大興奮。
子どもに見たことのないものを見せるのにもいいですね‼︎
そして次の年には、ヒトデを発見。
水族館以外の場所で、天然の生き物に出会うと子どもは忘れません‼︎
貝殻もたくさん見つけてみてくださいね‼︎
カニも何度か見つけましたよ。
子どもに自然の中で、いろんな気づきをさせる機会にもなります。
海水にいる生き物についても理解できるね!
お勧めのプランはこれ‼︎
今回は車で来られる場合のモデルプランについて紹介!!
前夜・・・
- 荷物を準備、水着・サンダル・子どもは必要であればゴーグル・遊ぶおもちゃ・バスタオル・着替え・袋・日焼け止め・帽子
- てるてる坊主を作って「明日晴れますように〜」と願い夢の中へ。
※実は今年行こうと思っていた、1回が既に雨で行けなかったんです。
当日早朝起床・・・
- 天気の確認、窓から外を眺める。 ハレ、やった〜♪
- 元気いっぱいに朝ごはんを食べる。バテないように‼︎
- 荷物の最終チェック!「日焼け止め塗った?」下に水着を着て向かう方が楽だと思います。
- 車で深江に向かう。
- 途中立ち寄りながら、お昼を調達
コンビニでも良いですが、高速を使うのであれば前原で降りてカシェットのメロンパンもいいですね‼︎
時間に余裕があれば、伊都菜彩に寄るとお弁当からスイーツから何まで更に揃いそう‼︎ - 深江の駐車場駐車
- 深江の海にばっしゃ〜〜〜ん!!思う存分遊ぶ。
- 着替え、エイベックスがopenしていたらシャワーが有料で利用できます。
- 隣に併設されている公園で少し遊ぶ・・・次の目次で見てみてね!!
- 寄り道しながら帰路へ
寄り道にお勧めなのが、GOD、伊都菜彩
まいたちの塩はちょっと気合を入れて行けばなんとか・・・。

隣にある二丈交流体験広場で遊ぼう
芝生広場をのぞくと、サッカーをしていたりキャッチボールをしているところを目にすることもあります。
また、小さな子供用の遊具も少しあります。
小さめのアスレチックに立ち寄って、子どものパワーを発散しながら自然の乾燥で海のあとを過ごしても良いですね‼︎
3歳くらいでは特に楽しく遊んだ記憶があります。
こちらは日陰になっていることも多いので、ビーチよりは涼しく過ごせると思います。
ぼくもロープのほうにもっとあるいていきたい。
ちよっとこわいよぉ〜
怖いけれど、挑戦してみたい!これが子どもの思いですね。
糸島の穴場 深江海水浴場のまとめ
- 深江海水浴場は、糸島の穴場的スポットの海水浴場
- 芥屋側より混むことなく、楽しむことができる
- 海水浴以外にも、砂浜に映り込む景色も綺麗
- 海水浴中にレアな生き物に会えることもある
- 海水浴後は子どもと二丈交流体験広場で走り回りたい
- 帰りには糸島のお店に立ち寄ってみよう
芥屋側に比べると、かなり穴場な海水浴場だと思います。砂鉄のような黒い砂が多い砂浜なのでシャワーを浴びるか家に帰ってしっかり砂を落とす必要があると思います。なのでデートなどでは少し配慮が必要です。日陰がないので、小さなテントがあれば便利だと思います。
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